100点取れた

2019/10/30

といっても試験ではない。

外来の診察まで、時間をいっぱい待って

2分で終わり。

それでいいと私は思ってる。

 

先生は「どこまで上がった?」と、私が腕を上げる様子を見て

「あ、合格、合格、そこまでいけたら100点!」で終わり。

水平より、ちょっと上くらいなのだけど。

100点なんて、ほかでもらったことないし、いい気分。

 

肩の診察って、いきなりグワシと、脇の下つかまれたりするので

心して、きゃ~とか言わない。

肩甲骨の硬さを見ている。

 

リハビリでも、脇の下に指を入れて、ぐいぐい押される。

心して、こそばいとか言わない。

誰も真顔、っていうのが、ちょっと変。

 

ところで、きょう

紹介状をもたない患者の、大病院の受診について

患者負担を引き上げる方針が出された。

私は、初診時に5000円余分に支払ったが、

これ開業医の誤診で、どうしようもなく大病院に転がり込んだのだ。

紹介状なんて、もらえる状況ではなく。

 

重傷になっていた私に、先生があとで

「え?坂下さん、駆け込みで来てたの?」と驚かれてた。

こういう患者、結構いると思う。

5000円は、あの開業医に払ってもらいたいくらだ。