優しい言葉にも心が乱れた理由
2020/06/07やっぱり、私、ひねくれてるのかなあ・・・
昨日書いて、ちょっと不安になった。
私が「大きなお世話だ!」と思った言葉、
いろいろあったが(また書くけど)、昨日挙げた
「あゆみちゃん、見てくれてますから!」は
泣くなとか、泣けだとか、指図的なものではない。
なのに、なぜ心は乱れたのか???
これ、あゆみのことを、「親より知ってる」系であるより
名づけるなら、「最後の1滴」系なのかな?
最後の1滴とは、昨日ドラマの中で、妻が言ったこと。
夫の脱ぎっぱなしの靴下に、激怒してしまうのは
ストレス一杯一杯で溢れんばかりのところに
靴下が、最後の1滴となり、バーン!となる、と。
これ、近いかも。
悲しみ一杯一杯で溢れんばかりのところに
人の一言が、最後の1滴となり、バーン!
あるいは、「勝手に解決」系か?
こっちは、どうしたって解決できない状況にあって
「見ててくれるから、大丈夫!」
って、勝手に解決させて、先に行かれても、
こっちは、解決には程遠いし、動けないままだし、
置き去りだってことにも、気づかれておらず、、、
と、いろいろ考えてみた。
結局、ひねくれてるんだよ、と思われても
仕方ないかな。
これが私。