話していい相手をよく間違えた
2020/09/27亡くなった子どものことを
話し出さなければよかった経験、の続き。
昨日書いたのは、
私の話は聴いて貰いにくかったけれど
別の体験者の話をよく聴いて貰えて良かった、だった。
これまでに、あゆみの話をしているのに、
途中から聴いて貰えなかったり、話し終えたときに、
そんな方向に向かっていくと思わなかったとき、
例えば「お兄ちゃんのことがとても心配だわ」←母親がこうだと
と諭され始めたりして ←それ論点ちがうし
あーあ、ぺらぺら喋るんじゃなかったよお、と
気分が沈んでしまっていた。
そんななか
人から言って貰ってスッキリした言葉がある。
「もったいない。そういう相手に聴かせるのは。」
うん。
あゆみのこと、話したいけれど
でも相手を選ばないと「もったいない」!
相手を見分けるのは難しいけれど
話してる途中で、間違えた、と思ったら
そこで潔く中止する
のもいいかも。
こっちの自由。こっちの勝手だもん。