父が遺した一番の負の遺産とは

2021/10/30

知人のSNSを見て、じーんときた。

高齢のお父さんが、病気になって、介護が必要になり

そのお体で、役に立てることを見つけることに懸命で

「必死で」しようとされる姿。

 

長年がんばった見返り、くらいに思えばいいのに・・・

 

そういえば私の父は

晩年も、エラソウだったが

それでも、役に立つことには懸命で

役に立つために、言うこと聞かなかった。

 

その負の遺産が、庭に作った物置き。

要らない、作らなくていい、と言ったのに

張り切って作って、とっても頑丈で

なかなか潰れない。空っぽで放置してるが

先日、私はこの物置きに、えらい目にあわされた。

 

ある日、ひどい虫刺されで

猛烈な痒さに、搔きむしって足ぼろぼろ

眠れなくて、頭くらくら

皮膚科に転がり込んだら

「庭に野良猫がいます」

と言われ、え????

 

あ、いる!

物置き!!

出入りしてるの見た!!!

 

ついでに、この皮膚科の話も書きたい。

また明日。