イヤイヤ家事をしているための現象

2022/05/04

結婚から30年で、家事からは開放されていい

と言う

上沼恵美子さんの持論を聞きながら、

ダンナに言った。

 

まず洗濯機の使い方を覚えましょ。

うちは30年を通過して、来月で31年だよん。

あ、そうそう

いま洗濯が終わったところだから

洗濯物を干しといて〜

 

ベランダに行ったダンナが

何やら大きい声で言っている。

干すだけなんだから、難しいことないでしょ

と、You Tube見ながら、私はムシする。

 

まだ言ってる。

ハンガーが、どうとか。

 

私、大きい声で、

服はハンガーで干して

靴下とかハンカチは、洗濯バサミがぶらぶら

下がってるところに干すのー

と言ってるのに、

まだ「ハンガー」と言ってるから

見に行ったら、、、

 

えーーーー!

マジですか!

私ですか?

 

「ああたしか、いないし」

と言われる。

 

洗濯機の中で

ハンガーが、木っ端微塵、無惨な姿。

 

竿に挟むところは、外れて、バラバラ

肩を伸ばして広げるところも、外れてしまい

本体も割れてしまっている。

 

なんで??

 

誰も知る由はないが

洗濯物と一緒に、

ベランダ用のハンガーも洗濯機に入れて、

回したから

とダンナは推察する。

 

そうかもしれない。

ほかに思い当たるいきさつがないから。

でも!

洗濯をしたこともないダンナから

さも解ったかのように言われたくはないぞ。