つらいことは紙に書くと少し楽になるらしい

2022/09/02

先日見たドラマで

いつも、死にてえ~と思っている女子が

つらさの対処法として挙げていた方法が

危ないと思った。

体が危ないのではなく、トイレが。

 

つらいことは

紙に書いて ←ここまでいいと思う

燃やすか ←これもいい

トイレに流す

 

え~書いた紙をトイレに流したら

トイレ、詰まるし。

 

トイレはトイレットペーパー以外、

ティッシュペーパーも流したらダメって

私は、大人になっても知らなくて、

流してて、叱られた!

 

それにしても

つらいことは、人に聴いてもらうのが一番

という人もいるが

人には言わない、言えない人も、一杯いて

人それぞれだ。

でも、書くのは、いいらしい。

 

で、書いたものを、どうするか?だ。

これも人それぞれだと思うが

燃やすは、確かにいいかも。

 

置いておくは、どうだろう?

当分の間、見ない。

で、ずっと後になって見てみると

さなかでの自分を

褒めてあげたい気持ちにならないだろうか。

 

私は、よく人にも言うのだけれど

あゆみ亡くして、溺れるようなつらさの頃

そのつらさを紙に書くことは、しなかったけど

振り返れるくらい歩いて

少し離れたところから当時の自分を見たとき

ものすごく愛しく思えた。

 

よく耐えたよね

よく生きた

えらいぞ

と褒めていた。

 

人から褒められるのは

ちょっと違うと思うので

(子ども亡くして褒められるのは違和感ある)

だから、自分で自分を扱っていくのが良く

自分を認めていいことだと思う。