高速道路に残されるほど心細いことない

2022/12/15

修学旅行中の、小6の男児が、

高速道路のサービスエリアで、トイレ休憩後

積み残されてしまった。

というニュースを、昨日見た。

 

怖かっただろうなあ。

トイレから出てきたら、

誰もいなくて、バスもなくて、

どうしたらいいか、大人でも頭が回らないよ。

 

そのとき、この男児を目にし、

不審に思ったトラックドライバーが、

声をかけてくれた、というから、

あー、良かったねー、と

私には、地獄に仏、みたいに思えた。

 

この運転手さん、男児から学校名を聞き、

学校に電話して事情を伝え、

男児が向かう方面に行くトラックを探してくれて、

ドライバーに託してくれたことで、

男児は、無事、

待機していた観光バスに辿り着けた、という話。

 

敏感で、迅速で、絶妙の連携、

すごいな、と思ったのと、

トラックの運転手さんたちは、時間との闘いと聞く。

そんななか、

よくそこまで対応してくれたなあ、と

感銘を受けるとともに

人の善意に対し、感激したのだった。昨日は。

 

ところが、きょうになって、

昨日の対応は、問題!とされていた。

えーーーっ

 

なんか腑に落ちない。

(つづき、明日も書くよ)