誰がおかしい?何でこうなったか考えた

2023/05/26

昨日書いた、整形外科の外来受診日だった。

現在は重症患者ではない私は、

待ち時間長くても、先生と話すのは3分でもいい

と思って診察室に入った。

 

この先生、患者に優しいし、とっても明るくて、

分かりやすく言えば、ひょーひょー、という感じ。

ところが!

ちょっと叱られた。初めて。

 

前回の診察で、プールを勧められていた。

でも、日記にも書いているように

プールどころではなくなり、ジムで精一杯。

「プールでは腰痛治すほどの筋肉つきません」

とインストラクターから言われた通りしている。

 

そのことを、整形の主治医に言ったら、

先生の顔色が変わり、

「僕はプールを勧めたはずです」

「その人たち、坂下さんの症状、知らないですよね」

「激しい運動ができる腰じゃないですよ」

 

私、シューンとなって

夕方、スポーツセンターに行って

このことインストラクターに言った。

そしたら、沈黙・・・

 

「わかりました。そうしましょう」

と言ってもらうも、

なんかスッキリしない。

 

これって、誰がおかしい?

主治医? インストラクター?

何でこういうことになった??

 

私や~!と思った。

私が、最初にスポーツセンターに行ったとき

「痛いけど大したことないです」と言った。

だから、ジム通いは始まっている。

 

「大したことない」と思いたかった

というところに端を発していることに

ようやく気付いた。

 

プール通いが始まる。

激しい運動をしてもいい腰に、

早くなりたい。