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2024/08/20
88才でも病気でも障害あっても一人で暮らす
今朝入院したダンナ、 必要なものは、ぜんぶレンタルするので 荷物もないけれど、一応、病室まで付き添った。 エレベーターには、 すごい荷物のおばあさんも乗ってきた。 「何階ですか?」と聞いてから 次にドアが開いたとき、 …
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2024/08/19
言いにくい「保証人になってください」
ダンナが、近所の県立病院に入院することになった。 二泊三日だし、パジャマやタオルも 必要なものすべて借りられるから 準備もいらな〜い。 と、夜まで放っといたら 夜になってダンナが騒ぎだした。 保証人! 同居家族以外の。…
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2024/08/18
親には「何もしてあげられない」思い
私は、娘と母と父を看取ったが、 娘と父は、急な最期で、 母は闘病して亡くなっているが 母のために良いことが、ほとんどわかっていなかった。 先ほど、医師が書いている本の一部を見て 今ごろになって、えーーー と思う。 &n…
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2024/08/17
死因を知ることは大事だが苦しい
死因というのは、思いついてしまうと 重く引きずってしまう・・ ただの思いつきでも。 昨今、多くの人と同じではないことを 否定的に見るのではなく それは才能!だとか 子どもの個性を伸ばす という考え方が広がった。 …
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2024/08/16
人と違うのは才能だけにしてほしかった
元気な頃のお子さんとの会話で ずっと先のことを約束したとき、 お子さんの表情が、一瞬曇った そのことを、なんでだったの? と考えているお母さんがいる。 子どもは、予測していたのだろうか・・ あゆみは、まだ…
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2024/08/15
お墓にあゆみはいないとおもう
お盆には、お墓参りもした。 お墓の中には、あゆみのお骨が入っている。 あゆみが亡くなってしぱらく経ったとき 「千の風になって」という歌が流行った。 この歌が好きなわけではなかったけれど、 「そうだな」と思っていることは歌われている…
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2024/08/14
「こういうお経をあゆみは喜ぶでしょうか」
お盆のお参りに行ってきた。 ダンナの実家は、十三(じゅうそう)にあって お寺もお墓も、十三にある。 お坊さんは、あゆみが亡くなったあと 毎週、3つ先の駅のところにあった家まで 来てくださっていた。 その頃、おじいさんに見えた…
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2024/08/13
未だ世間並には観れないオリンピック
オリンピック終わった。 今回は、だいぶん応援できた。 私にとっては、 引き寄せられて見るのではなく、 見て応援するのが普通だから と努める感じ。 オリンピックは、ずっと見れなかったもの。 あゆみが集…
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2024/08/12
「可哀そうに」と思ってしまってドキッ
昨日書いた、りおなちゃんという女の子は 背骨を支えるために入れている鉄が、 2本折れてしまうほど、痛みに耐えている ということを、 姪(母親)はネットを通して知っていた。 ネットで病状を公表してくれている人は 同じ立場の人に…
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2024/08/11
診断どおりに進まない道はないものか
親戚家族がお盆のお参りに来てくれた。 小さい女の子がいて このくらいの女の子の身長が、どれくらいか よくわからず、「大きくなったね」と言ったら 学年全体で2番目、に小さい と言われて言葉に詰まる。 骨の病気をもって生まれた …