亡くなった子を生きているように接しては

2024/07/02

昨日書いた親戚は

あゆみに何かくれるとき

「御供」と書いてあるのが

私はあんまり嬉しくなかった。

 

中身は子どもが喜ぶような物でも

表書きは「御供」。

包み紙も、それ用の地味な柄。

 

20才になるまでお年玉?もくれたが

仏さん用の水引がかかっている袋に

「御供」と書いてある。

 

プレゼントなら、普通の包装紙に

リボンが掛けてあったりしたら嬉しいし、

お年玉は、可愛いポチ袋のほうがいい。

 

って、こっちから言えないし

あっちは礼儀を重んじていそうだし。

それとも

私の気持ちを逆なでしないように

過剰に気が張っていたのかもしれない。

 

昨日も書いたように

人の子に気持ちが向かない期間は長く

そういう私に、

亡くなった子なのに生きている子のように接すると

私は気分を害したりして?

 

ただただ気を遣い

深読みもされていた気がする。

それほど私は、つかみどころのない

何を考えているかわからない感じ

だったかもしれない。

申し訳なかったなあと、今になって思う。