悲しかったけれど何も悪いことはしていない

2024/07/13

あゆみが亡くなったあと、「供養が必要」と言われ

しないと!

とやみくもに動いたわけだが

あとからよく聞く、

早くに亡くなる子(人)たちは

供養はしなくても、もともと魂が高い

といわれるのと、矛盾すると思った。

 

あゆみは、突然、家で亡くなったようなものだから

「お祓いが必要」と言われたこともあり

これには嫌な感じがした。

 

どう違うのか、調べてみたら、なんと

する人が違うのだ。

供養は、僧侶。

お祓いは、神主。

 

どっちも、まともな人じゃん。

じゃあ、なんで「供養」は、しないと!

と思い立ったのに

「お祓い」は、いやだったのか?

 

供養は、亡くなった人のためにすることで

お祓いは、場所や物にすることらしく、

あゆみの病気が起きた場所を清める

みたいなこと、なんか悲しくなる。

先にお祓いしておけば、起きなかったのか?

と思うと、さらにつらくなる。

 

それまで、お祓いというのは

結婚式

お宮参り

家を建てる前の地鎮祭

めでたい時にしていたのに

一気にイメージが急降下してしまった・・・

 

信じられないような亡くなりかたになり

悲しかったけれど、でも!

何にも悪いことはしていない。

このことは、しっかりと認識せねば。