猫好きでなくても大事にしてほしい

2025/02/04

住んでいたマンションに、

飼っていたネコを置き去りにし

姿をくらました27才女性が逮捕された。

 

逮捕、されるんや・・・

動物愛護法とは、そのように

厳しい、ちゃんとした法律であること

初めて知った。

 

猫が好きというわけではない私でも

安堵の思いがした。

で疑問に思ったのは

この猫が瀕死の状態であったことを

獣医が診断していることや

その後、健康を取り戻したこと。

 

遺棄した飼い主が、支払ったり

世話するわけもなく

警察が獣医に連れて行ってくれたり

治療費を払ってくれたり

回復するまで預かってくれたり

するのかな・・・? というあたり、

最初の記事では不明だった。

 

別の記事によると

猫を発見したマンション管理会社が

動物を保護するNPOに連絡したそうだ。

 

ふと思い出した。

先日スキーで、

一緒にコブレッスン受けた方は

高齢の獣医さんで、

捨て猫を拾った人が連れてきたら

まず自分が貰う。そして治療する。

自分が貰った猫だから、お金は取らない。

回復したら、拾ってきた人に飼ってもらう

ということを、ずーっとしてきたそう。

 

こういう獣医さんばかりだといいのに

と思ったばかりだった。

人や動物にいいこと一杯してきた人は

80才を越えてもとっても元気で

ばんばん滑れる。