28年間で変わったこと変わらないこと
2026/05/10「小さないのち」は28年目を迎え
当初との違いは何ですか?
と尋ねられた。
即答した。
インターネットの普及。
このことによって、当事者どうしが
出会いやすくなった。
あゆみを亡くしたとき
同じ立場の人と、どうすれば出会えるのか
わからなかった。
最初に出会えるまで、
手を尽くしても何ヶ月もかかり
出会えた人と、会を作ろう!
ということになったが
今ならウェブサイトを立ち上げるだろう。
当時は、立ち上げたとしても
見られる人はわずかだっただろうし
私もやり方がワカラナイ。
とりあえず、パソコンなるものを買った。
1999年に、Windows98。
でも、出会いを求めるには新聞のほうが
確かだと考え、各紙に載せてもらった。
そしたら、次々と電話がかかってきた!
あ、28年の変化は、
インターネットの普及であり
新聞を取らなくなったことかも。
今もし新聞で、
子どもを亡くした人に向けて発信したとして、
目に留まるのだろうか…?
時代は変わったなあ。
でも何一つ変わっていないのは
子どもを亡くした親の悲しみよう。
嘆きよう。
取った行動、取らなかった行動
どちらも悔み
自分を責めてしまう姿だけは
何にも変わっていない。
どこまでも尊い。