最後に新聞の切り抜きをくれた看護師

2026/08/07

昨日の件は新聞離れを感じさせるものだったが、

「小さないのち」を作った頃は

インターネットはまだ普及していなくて

情報は、新聞かテレビが中心だった。

 

私たちの会を作ろう!と、

ようやく出会えたお母さんと話ができたのも

その人が、看取った病院の看護師さんから

「よかったらこれを」と

新聞の切り抜きを手渡してもらったから。

 

ある遺族会の活動を紹介する記事で

行ってみようと心を動かされたから

私たちは出会うことができた。

 

その看護師さんは、きっと、

医療はこれ以上遺族にできることがないから

ここからは、当事者団体を訪ねてみて。

あなたの助けになることがあるかもしれない。

という思いで手渡してくれたのだろう。

 

そして

新聞の紙面は、出会いにとって

大事なアイテムだった。