優しいようで寄り添っていない言葉

2026/08/27

知人と「ケア」の話になり

言われると嬉しい言葉と

言われると嫌な言葉は

個人差も大きく、線引きできないね

と話していた。

 

そのなかで、「泣いてもいいよ」は

嬉しかった人が多いけれど

「私(坂下)は嬉しくなくて嫌だった」

と話した。

 

そしたら、

「そりゃそうだよ」と返ってきたから

お!同じタイプ!と思ったら

さらに「個人差」の、別ものだった。

 

私が嬉しくない理由は

「別にあなたに許可してもらわなくても

泣きたければ泣きますし

という気持ちになってしまう」

というものだが(つまり上から)

「別もの」の、その人の言葉に感動した。

 

「泣いていいよ、は、泣いて忘れよ

と言っているようなものだから」と。

 

あー、そう受け取れるか。

悲しみに寄り添うわけではなく

急がせているようなもの

と感じるかもしれない。

 

で、2人一致していたのは

いずれにしても「泣いていい」は

泣いている人に言う言葉で

こらえている人に言うのは、おかしい

ということ。

 

別に泣かせなくていい。

泣くといっぱい悲しんでいるように

見えるのかも知れない。