日本語(心中)の使い方が変わる

2026/09/10

日本語が公的に変わるのは、すごいこと。

「心中」という言葉、

子どもを道連れにした場合、用いない、と

子ども家庭庁の専門委員会が決めたので

子ども家庭庁も見直すらしい。

 

確かに、そうかも…

一家心中、という言葉を目にすると

あー、子どもだけ残すのは忍びないから…

という印象をもったり

親の愛の深さのような美談にさえ思われたり

してきたかも知れない。

 

でもこれは最悪の虐待であり

「子殺しの現実を覆い隠している」と

識者らが批判していた。

 

委員会の検証の結果、

ここ20年あまりに679人の子どもが

犠牲になっているそう。

中には親だけ生き残ったケースもあるだろう。

 

子どもは保護者の所有物ではないことを

強調するための対策らしいが

言葉の見直しで、「道づれ」減るだろうか…

言葉のことだけでなく

生きるための支援のあり方も、考えてほしい。