お母さんがほしかった女の子だったのに

2026/08/19

母が受け持ったともちゃんという子と、

そのあと私は会っていないのは

担任が変わったからかも知れない。

でも母は、ともちゃんの家庭に

大きな影響を与えたのではないか?と

ずっと後になって考えた。

 

母は、お父さんに頻繁に連絡をとったはずだ。

無視されるから家庭訪問していたのだろう。

子どもの面倒を見るように

何度も言ったのではないだろうか。

 

ともちゃんにお母さんができたことは聞いた。

これでご飯も食べられるようになるし

もう大丈夫と、私は安堵した。

ところが

ともちゃんに年の離れた弟が産まれて

暫く経ったとき

新しいお母さんは弟を連れて出て行った。

 

お父さんは公務員だったらしい。

見合いや再婚は成立しやすかったとして、

目的は、結婚よりも

娘の面倒を見る人だったのではないか?

 

ともちゃんは、2度も置き去りに

されたことになる。生みの母と継母から。

継母にとっても

お母さんになってあげたい、と

心を動かされた結婚だっただろうが

シングルマザーになってしまった。

 

私の考えすぎかも知れないが

誰も幸せにならなかった結婚に

自分の母の対応が関連していたような気がし

考えてしまう。