子どもの頃に亡くなった人生の記憶

2026/09/04

「人生3周目でごめんなさい」と

男の子が話す動画が流れてきて

えっ!と、2度見した。

 

どこかの幼稚園に、

何かの取材に行った番組のなかのこと。

5才くらいの男の子が、

前回と前々回の人生の記憶があると言う。

 

一周目は、犬だった。

二周目は、アメリカ人の女の子だった。

 

犬のとき楽しかった?と聞かれると

人に飼ってもらえてたら良かったけど、

野良犬だったので、ぜんぜん楽しくなかった。

アメリカ人の女の子のときは、楽しかった。

 

最後に「今が一番楽しいです」と笑顔で言い

良かった良かった、と終わる。

 

私が気になったのは

2周目のこと。

 

アメリカ人の女の子だったとき

大人になるまで生きなかったということ?

病気か何かで…?

 

でも「楽しかった」そうだ。

 

私は、生まれ変わりや、あの世のことは

あるような、ないような、

よくワカラナイ。

でも、病気で亡くなった子どもが

不幸だったとか

しんどいだけだったと

思うだろうか…、と考えてしまうと

つらくてたまらなかったので、

この男の子が、「楽しかった!」と

さらっと、からっと言ってくれる言葉に

少し身が軽くなる思いがした。