大人のミスで全国大会に出場できない

2026/10/06

大阪府代表の、中高生8人の陸上選手が

全国大会に出られない事態が起きている。

中体連の教員が締め切りの日を間違えたから。

 

選手は泣いている。

この子たちにとって

一生の問題くらいに大きいだろう。

 

受け付けてくれるよう申し出たが、だめで、

吉村知事からも日本陸連に要望書を出したが

例外は認めない、とされている。

厳しい…。

 

私は、受け付けてあげてほしいと思うが

無理だろうと考えている。

入試でさえ、担任が手続きを間違えて

受験できなかった生徒がいるというから。

 

でも、ある弁護士は、

公平性の解釈が違うと指摘している。

 

選手である子どもたちに何ら落ち度はなく

後から応募しても、期限内に応募していた

参加者に不利益は生じないことや、

大人のミスで子どもの不利益になることの

問題のほうが大きいと。

 

その見解、すごく腑に落ちた。

私たちはルールを守ることを、当然と考え

そうして社会の秩序は保たれているが、

公平性や倫理観のような判断は

一律のルールだけに縛られては

弱い立場の人を守れないばかりか

どんどん切り捨ててしまうことにもなる。

 

この場合はどうなのだろう?と

個別に考え、

最もふさわしい結論を導き出したときには

賛同したい。