やっとこさ年賀状

2013/01/08

昨年暮れに
ものすごく久しぶりにできたこと、それは、
年賀状を、ほぼ年内に送り出せたこと。

ここ10年以上
年賀状を出す気に、なかなかなれず
だからといって、くださった方への非礼も考え、
いただいた方へのみ、送らせていただいていた。

この方法
ずいぶんと、くださる方を減らしてしまった・・
それは、それで、いい。
しょせん年賀状だ。

されど、年賀状。
（年賀状だけの）お付き合いを
バサバサと切ってしまった気がしている。
だって貰わなければ出さないのだから。

私自身、その方のことを、どれほど大切に思っていようと
相手には、差ほどの気持ちがないと察せられ
もう貰えなくなるのは、当然だろう。

そこで昨年は、意を決し、
（なんて大げさであるが）
前回くださったほとんどの方に
くださる前に出すことにした。
というか、自ら出すことができた。

結果
今年は、届いた枚数
ずいぶん少なかった。
何故？

このご時世で、年賀状は倹約傾向？
急速に慣習の変化？？
いえいえ、昨年までの行動が招いた結果といえよう。

こんな私も、あゆみがいた頃は、
パソコンもワープロも使えなかったのに
写真入り年賀状を、手作りしていた。

1枚、1枚、時間と手間をかけすぎて
すっかり燃焼した、というのか
燃え尽き症候群みたいなものかな。

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