解決するまで事件を風化させてはいけない

2026/07/25

中学校の体育倉庫にあったマットの中で

男子中学生が亡くなった事件、

記憶にはあった。でも微かで、

マットにぐるぐる巻きにされたのだったか

よく覚えておらず、いつ、どこで、かも

ぜんぜん覚えていなかった。

 

まだ裁判が行われている記事を

きょう見て、驚いた。

背すじが凍る思いがした。

33年も前のことだった。

 

7人から暴行を受けたうえに

巻いて立ててあったマットに

頭から突っ込まれていたのだった。

普段から裸にされるなどの嫌がらせもあった。

 

家族に言わないようにしていたようで

親御さん、尚更つらかっただろう。

 

13才だった少年は、46才になる年だから

親御さんは、70代?80才?

こんなにも長い間、闘ってきて

まだ闘わなければならないとは。

 

裁判で勝っても、賠償金を払わないため

3度目の裁判。

払わないのは3人で、4人は払っているよう。

4人反省もしているといいが。

 

払わない人からお金を取ることは

とても難しいことらしい。

 

払っている人からしても

逃げ得はない。

 

このような目に遭ってお子さんの命を奪われ

さらに、反省の態度を見せない加害者と

向き合う苦しみから解き放たれるのは

いつなのか…と思うが

遺族にとって、事件が風化されることは

何より辛いこと。

今回の裁判のことで、

曖昧な記憶を確かなものにした人は多いだろう。