「忙しい」が口から出ないように

2026/07/29

先日受けた研修、

グリーフの理論とは随分かけ離れていたが

いい話も聞いた。

 

「忙しい」を言わないこと。

 

これは私も心掛けている。

私が忙しくなるのは、

遺族会の用事が立て込んだときなのだけど

お一人お一人のご遺族は、そのような事情

ご存知ないので、

「すみません。お忙しいのに…」

と言わせてしまう。

 

いえいえ、今あなたを最優先にしたい

と思っていると、わざわざ言わなくても

「いろいろ忙しくて」など言わなければ

余計な気を遣わせなくて、一番いいのだ。

 

忙しい、と言うのは

できないことを見ているから

なのだそう。確かに。

 

ずっと以前、別の人に教えて貰ったことを

思い出した。

 

どんなに忙しくても

することが分かっていたら

ストレスにならない、と。

 

この言葉も私は教訓にしていて

するべきことが山積みのとき

何を、どうすればいいか?

何からすればいいか?

見通しを立てるようにする。

そうすれば、

いっとき途方に暮れる感じになっても

気を持ち直せる。

 

どんなときも、「忙しい」は言わない。

いま、人を頼っていい人の気持ちを

不必要に重くさせない。