子どもの親するには向いていない人

2026/08/24

一昨日書いた、富士山6合目で

「疲れた」と言う7才の子どもを、叱り、

一人残して登って行った父親の続報があった。

 

警察といた男の子のところに戻って来たのは

5時間後だったらしい。

途中で引き返したわけだが、このことを

ここで見つかってしまったか!

という反応だったことを

反省しているようには見えなかった

と途中の山小屋の人は言っている。

 

しかし警察から

「刑事責任を問われる可能性もある」と

厳重注意を受けて、

ようやく反省を示したようだ。

 

このように、罰則を突きつけられたり

きつく言われたりすると

反省する、というところが

やっぱり親らしくない。

 

考えたら、この父親

「じゃあ8時間、ここで待ってろ!」と

きつい口調で子どもに言っていたというから

「きつく言う」が

話を通す基準になっている人なのだろう。

 

ちなみに、高山病というのは

標高2000メートルから起こりやすくなり

2500メートル以上ではリスクが高くなるそう。

この子が置き去りにされた6合目というのは

2300メートル。

無理すると命に関わる症状を引き起こす。

 

この子が「しんどい」と訴えたことは、

よい決断で

警察が厳重注意したのは

ケガや行方不明の恐れだけではなかったのだな。