あぶない母もいて聡明な子もいて

2026/09/06

きょうはある総会で遠出した。

と言っても在来線を乗り継いで。

普通電車に乗っていると、

ドアが閉まりかけて、開いた。

開いたままになり、???

 

そこへ親子が駆け込んできた。

あー優しいなと、まず思った。

新幹線だったら閉まるドアが開くことは

決してないらしい。

 

新幹線ホームで、写真撮ってて乗り遅れ、

ドアを叩いて追いかける母と子の動画が

話題になっている。

新幹線は止まったが、乗せては貰えなかった。

 

幼子を連れたママには、可能な限り

いろんな人が優しくしてくれたら、

と私は思っている。が、

だからといって!

 

この母は、勘違いしている。

抱っこ紐の中には、首の座らないような

生後間もない赤さん。

片手には、もれなく付いてくる大きいバッグ。

もう片方の手には2才くらいの男の子。

 

そんなんで走ったら、あぶない!

で、乗り込むなり小さいお兄ちゃんに

「乗れた!乗れた!頑張ったねー!」って

そういう褒めかたしてたら、この子、

へんな頑張りかたするようにならない??

 

モヤモヤしながら新快速に乗り換えると

優先座席が空いていた。

最近は、私も気後れなく優先座席に座る。

前2席も開いていて、

親子連れが座った。

 

その子が、お母さんの耳元で何か言うと

「人が乗ってきたら替わればいいから」

とお母さんが返している。

 

それでも男の子、席を立って、

ドアのところへ行った。

お母さん、えっ?となったが

すぐに立って、子どものところへ行った。

 

小2くらいだろうか… すごい子だ。

立っている人がいなくても、ここには座らない

と決めているのだろう。

お母さんもえらいな。

 

子どもを育てているのは親だけではない

としたら、こういう社会性、

いつ、どうやって身につくのだろう。