-
2021/03/06
一緒にふざける事もしてみたかった
知人が銭湯に行ったときの話をしてくれた。 3才くらいの子どもを連れた親子がいて、 子どもが湯船で泳いだりお湯をかけたり はしゃいだらしい。 そしたらその子の親が、 「ほかの人に迷惑でしょ、人がいるときはダメ」 と言ってやめさせたらしい。 …
-
2021/03/05
気になって毎日見てつらくなる
近所に、野球をしている小学生の男の子がいて いつも挨拶してくれるから、可愛くて仕方ない。 そして、 気掛かりで仕方ない・・・ 今夜も、お父さんに、絞られていた。 家の周囲を走って、素振り、また走って、素振り、とか いろいろメ…
-
2021/03/04
若いうちはしにくかったこと色々ある
腰のケガしてから、ケガは治ったけれど イタイのは残って、 主治医から「イタイのは我慢して」と言われてしまい、 どしたらいいの?と模索中。 リラクゼーションのお店に行ってみた。 男性の施術者しかいなくて 若くなくなって、よかっ…
-
2021/03/03
双子育児の一端を垣間見て涙
家の近くの駅の横に、線路の下を通る地下道がある。 歩行者は階段で降りるが、自転車はスロープを下る。 このスロープ、衝立のような障害物がいくつもあるが 自転車に乗ったまま下る人がいて、危ない。 障害物の間を縫うように、くねくねと下っていく…
-
2021/03/02
相手の悲しみが自分の悲しみの場合
お子さん亡くされたお母さんから聞いたお話で、 大きなゾウがいるのに、見えていないように 悲しみ(亡くなった人のこと)に触れない人 のことが、きょうはずっと頭にあった。 夜、ダイキが、 幼稚園では、年少組の先生と年長組の先生が …
-
2021/03/01
どこにでも出没する「なりすまし」
当会での唯一のお願いごとは 「つどい」の参加時に、お名前を教えていただくこと、 と昨日書いたが このお願い、どのように決まったのか、考えていた。 「お名前だけは教えてください」 というよりも 「こちらから体験談を尋ねることは…
-
2021/02/28
子どもを亡くしたもの同士の信頼
「小さないのち」以外にも遺族会は多く存在し 「遺族会」そのものを紹介する文章を、 いくつかの運営者で作っていたところ 「遺族会は匿名でも参加できます」 という文章が挙がった。 私、こまった。 当会の場合、実名を教えていただく…
-
2021/02/27
すっかり変わってから更に変わる
命日が過ぎたら、また普通に日常。 これって、どこかあの日と似ている。 あゆみが亡くなり、病院の建物を出たとき 空は雲ひとつない晴天で、 病院の前を車がビュンビュン走っていた。 ただそれだけで、私のつらさは増した。  …
-
2021/02/26
あゆみにとても近いところまで行けた
きようは、あゆみの命日。 普通は、親戚を集めて、 お坊さんに来てもらって、 お経をあげてもらって、 お墓参りをして という慣習に従うが、 我が家は、お坊さんに恵まれたことから、 常に自由。 したいことをして過ごす。 …
-
2021/02/25
小さな出来事の中に見る大きな力
命日は明日だけれど、明日は行けないので きょうお墓に行ってきた。 花を買うときは、 「どれにしようか?どれがいい?」 と対話しながら買うといいですよ、 と教えてもらったので、今年は、そうした。 そしたら、可愛い花が選べた。 …