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2019/07/26
まずくて煙たかった
まずかったのは、ワタと種。 煙たかったのは、皮。 知人が家庭菜園を始め、 初めて収穫できたゴーヤを届けてくれた。 1本だけ。 この貴重な1本、丸ごと味わえなかった。 テレビで、「ゴーヤのワタと種は、みそ汁…
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2019/07/24
お年寄りにばかり目がいき
前回書いた自信のなさ、のようなこと 子どもを亡くした親に少なくないと思う。 たとえ、そんな風に思わないほうがいいよ、とか 人から言われたところで、あまり変わりようがなく 今回は、自分でも、相変わらずだなあと思った。 で相変わらず、…
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2019/07/22
加害者と言われても憎めない理由
前回書いた、役所の窓口の人から きびしい言葉と、同情の言葉をもらって、思った。 加害者が医療費を全額払っていたら、私の3割負担はなかった。 ぶつかられなければ、通院やリハビリの時間、そして痛い痛い思いもなかった。 ほんと損だらけだ。 …
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2019/07/21
市役所で青ざめる
前回の「事務さん」の勧めに従い、市役所の健康保険の窓口に行った。 高額医療費の、限度額の手続きに。 窓口では、可愛いお姉さんが対応してくれて 「これで以上となります」と言った後に、 「このケガは誰かにぶつかられたとかではないですよね?」…
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2019/07/19
大病院の混みよう凄まじい
きょうは、来月手術を受ける病院の、入院前の説明日だった。 前にも書いたが、この病院の事務の人は、 事務的というか、冷たいというか、、、 きょうも、やっぱり、と思った。 看護師さんの説明が終わると、事務の人がやって来て説明。 事務の…
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2019/07/18
呼び違うなんて思わなかった
2回も続けて、理屈っぽい愚痴を書いたもので きょうは、ちょっと自重する気になっている。 というのも、以前、もっと深刻なことで愚痴っぽいことを いろいろと、ある大学の授業で話した。 例えば、「亡くなった子はいつも親を見ているから、 …
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2019/07/17
話を切り上げるための奥の手
前回の聞き逃げ先生の ←いつの間にこの名前 「すみません。これから約束がありまして」 に続き、ほかにも思い出した。同じ感覚だったこと。 固定電話でキャッチフォンを利用していたときだった。 通話中の相手に別の人からの電話が入ると、 …
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2019/07/16
聞き逃げはよくない
神田さんに、懇親会場に連れて行ってもらったとき 悟ったことが、もう1つあったことを思い出した。 それは、偉い人が頼りになると限らないこと。 連れて行ってもらったものの、 私は、ポツンと突っ立っている感じになった。 それで、自分から…
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2019/07/15
無名で非力な活動を応援する
ニ十周年行事の基調講演者が、なかなか決まらず きょうようやく決まった。 にこにこトマトの元代表の神田さん。 にこにこトマトは、小児病棟のプレイルームで活動するボランティアグループ。 神田さんとの出会いは、会の発足とほぼ同時だった。 …
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2019/07/14
スターを目指していいと思う
また兄とお仲間たちがやって来た。 私は「一座」と呼んでいる。 もう近所ではウワサになっているようだ。 兄自身は(まだ)無名の「俳優」だが わが家で人が集まって何かやっている、ということが。 隣の子にも聞かれた。…