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2020/03/21
いつも元気なヤクルトさん
毎週必ず、ピンポーン「ヤクルトの配達に参りました!」 と来てくれるヤクルトさん。 コロナで、時間通りの配達ができなくなるかもしれない、と聞いている。 お子さんが休校だからか、と思ったら、 もっと出かけにくい人の分も配達するから、だそう。 …
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2020/03/20
「誰の毛だ」第二弾では大人しくした
ヘアサロンで、居眠りしていた続き。 「お飲み物は?」と尋ねてもらって、我に返る。 最近は、どのお店も飲み物を出してくれるね。 りんごジュースを頼んだ。そして、 そのジュースを一気飲みしてしまった! 理由は、髪の…
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2020/03/19
美容室の「読み物」が様変わり
新しいヘアサロンが開店したので行ってみた。 事前に書く問診票みたいなのに、 会話も楽しみたいですか?の質問がなかったので 答えなくて良かった。 いいえ、と回答したことないが、 本当は、静かに過ごしたい。 せっかくの自分のため…
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2020/03/18
意外すぎる高校の国語入試問題
きょう、とても嬉しい知らせが届いた。 当会も私自身も、長年お世話になっている 坂口幸弘先生(関西学院大学教授)の著書「喪失学」が 拓殖大学第一高校の、入試問題に採用された。 入試なので、誰にも事前の知らせはなく 事後になりましたが…
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2020/03/17
「できる」と思いこんでいた勘違い
これは個人の日記だけれど、 事実ではないことは、書いてはいけない。 それで、ちょっと考え込んでしまった。 2月29日に書いた日記「約束できない優しい言葉はいらん」に 忠告をもらって。 両親とも亡くした子が、大学…
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2020/03/16
普通の暮らしを続けるすごさ
子どもが亡くなると、 子どもだけでなく、ありとあらゆるものを失う気がする。 失う必要のないものまで、自ら手放してしまったりもし。 そうして、赤ん坊や幼い子の育児、という 否応なしに与えられる役割が降り注いでこなければ、 考えすぎて…
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2020/03/15
新たに子どもが生まれるか生まれないかで
子どもが亡くなったあとに、子どもが生まれると、 一番の支えになるのは、生まれて来てくれたその子だろう と昨日書いた。けれども 亡くなった子どもの存在感が左右されるとは書いていない。 存在感は、まったく変わらない と言えると思う。当事者の方々を見ていて…
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2020/03/14
何を支えに逆境を生きるか
東日本大震災から9年が過ぎた。 遠く現地から離れている私には、もう9年、と感じられるが 当事者の方々にとっては、どうなのだろう。 被災されたご遺族の、その後を記録した特集番組を 食い入るように見た。 伴侶と、3人の子どもすべてを失…
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2020/03/13
すぐにムリ~と思ってしまう
患者や家族が、深刻な状況を打ち明けたときに よく言われる言葉があり、 私自身、言われたとき、とても嫌だったので 言わないようにしている。 それは「良かったやん」。 「考えようによっては」が前に付くにしても。 …
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2020/03/12
病気と向き合うだけで一杯一杯
きょうの「スカーレット」では、 白血病のこと、たけし(患者本人)は、誰にも言いたくない 言いたくない理由は、自分でもわからない と言っていた。 私も、がんで入院するとき、 「誰にも言わないで。病院を知らせないで」 と家族に言…