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2020/06/15
自分のために話す
昨日の本のつづきを、もう少し。 著者は、体験談について、このようにも述べている。 教える体験談はありません 自慢の体験談もありません 聴かせる体験談もありません 自分のために話すのではなくて、相手のために話す体験談は 体験談…
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2020/06/14
日記を書く一番の収穫
「つどい」で、よく言うのだが 大切な子どものこと、かけがえのない思い出が、 一人で持っていると、どうしても減ってしまう。 減らすつもりなど毛頭なく、つらいことの一端でも貴重。 でも、減らしてしまうのが、人間の脳というもの。 ところ…
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2020/06/13
あごが痛くなり不安に駆られる
歯医者さんの話に及んだので、歯科通院のこと。 今回の通院は、虫歯ではない。 なのに、抜くかもしれないような状況になったので 焦ったのだけれど、上手く治療してもらえた。 事の発端は、 あごが痛くなり、口があきにくくなったこと。 …
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2020/06/12
毎日すっぴんで出かけている
アベノマスク、やっと来たよ。 96%に配布済み、というニュースを見てからだったので、 うちは、残り4%だったんだ・・ それって、ちょっと淋しい気がしたものの 現物を見て、親戚の小学生にあげること即決。 小顔には、程遠いから。 …
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2020/06/11
人ごみに疲れて手も足も出ず
仕事帰りに、生地屋さん(手芸用品店)に行って ぎょぎょ。いったい何?と思った。 そこ、大型店。なのに、 店に入るなり、人が大勢、同じ方向を向いて立っている。 あー、並んでるんだ! 1mずつ空けて。 その店…
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2020/06/10
ただ酔っぱらっていたわけじゃなく
子どもが亡くなると、つらく苦しい毎日ではあっても 別に、飲んだくれたりは、しませんよ って声が聞こえてきそうだが、 1つ、思い出した! 自宅を売り飛ばし、ダンナの実家に転がり込んだ頃のこと。 大阪に十三というところがある。じゅうそ…
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2020/06/09
日記を書いている一番の目的
10年も20年も前のことを、 こんなこと言われた、こんなことされた、と 執念深いなあ、と思われているかもしれない。 確かに。ただ、これには訳がある。 この日記、お子さん亡くされ日の浅い方が、 見つけてくださったら、という思いが一番…
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2020/06/08
亡くなった人の代弁をしたくなる時
2人の息子さんが、川でおぼれ お父さんが亡くなった、という記事を見た。 お父さんは、1人を助け、もう1人は 別の男性が助けてくれて、2人とも助かった。 なのに、お父さんが溺れる。 えーーー、と思うが 同様の記事を、何度も見た…
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2020/06/07
優しい言葉にも心が乱れた理由
やっぱり、私、ひねくれてるのかなあ・・・ 昨日書いて、ちょっと不安になった。 私が「大きなお世話だ!」と思った言葉、 いろいろあったが(また書くけど)、昨日挙げた 「あゆみちゃん、見てくれてますから!」は 泣くなとか、泣けだとか、…
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2020/06/06
わが子のことが分からない辛さ
助産師を目指す学生さんの授業の、準備をしながら そうだなあ、と腑に落ちた。 私が担当するのは、流産や死産の心のケアで こういう言葉をかけられたら、どう感じるか? ということを調べていた。 そしたら、次のように書いてある文献があった…