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2020/12/11
亡くなった子のブンも生きるのは大変
先日、弟さんを亡くしたお姉ちゃんと話すなか 周りの大人の、良かれと思って言ってくる言葉の 「うんざり」ついて教えてくれた。 それは、 「亡くなった〇〇君のブンまで(生きてね、とか)」 弟のぶんは、弟のです 亡くなったからとい…
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2020/12/10
離婚しようと思ったけど許した理由
昨日のつづき。 あゆみが亡くなってすぐ、ダンナが言った言葉で 私は離婚を(ほぼ)決めたのだけれど 許した理由は、1つ。 それは、 あゆみの臨終を、医師が告げようとしたとき 壊れたようにダンナが叫んだから。 行くなーーーーー 行かんと…
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2020/12/09
離婚を決めたひとこと
お子さんを突然亡くされたお母さんが家に来てくださって とってもいいお話を聴かせていただいた後、 うちは正反対じゃん、と むかつくことを思い出し 思い出したから話したら、ヒドイ!と怒ってくれた。 あゆみが亡くなったとき、ダンナがぽつ…
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2020/12/08
簡単に会ってくれなかった私の子
昨日の日記に、 「亡くなっていようと、あゆみのためなら何でもしたい」 と思っていた、と書いたが、 つい先日、この会の人たちと話していて思い出した。 一人の会員さんの名前が出たことで。 その方は古くからの会員さんで、特に親しいと言え…
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2020/12/07
ブログっていろいろ書く目的がある
きょう、この会のお母さんと電話で話していて ブログをされていると知った。 え、読みたいな!どうしたら見つかるのかな? と思ったが、わからないままで終わった。 その方にとって、ブログは 悲しい自分、弱い自分、後ろ向きな自分 を…
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2020/12/06
生き方の方程式を知らないから
昨日のつづき。 痛いことがあったとき、痛いところを撫でて 「いたいの、いたいの、飛んでいけー」 ってしてもらうことも、私は知らずに育った。 母は、「痛くない」と言うんだ。 いや痛いしー だって、ぶつかったのは私なんだから。 …
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2020/12/05
隣のおばあちゃんの子育て術すごい
最近気づいた「落ち込んだ気分」の持ち上げ方のヘタさ。 子どもを亡くしているから、なのかと思っていたが、 どうも、それだけではなく もともと落ち込みやすかった気がする。 で、最近読んだ解説で、そうか!と思った。 子どもの頃、落ち込む…
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2020/12/05
「ふつう」じゃないのに「ふつう」とされた感
また朝の連続テレビ小説「おちょやん」の話。 主人公の少女は、家の貧しさに加えて、 父親がおかしな女を連れて帰ってきたため せっかく行き始めた小学校に、また行けなくなってしまう。 そのことを、担任の先生に 「うちは、普通の子のように…
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2020/12/03
その言葉は助けになるか?ならないか?
会報を作りながら、さらに思い出した。 助けになったか、ならなかったか、の言葉について。 悲しみが深かった頃、 「私にできることがあったら、いつでも言って」 と言ってもらって、 ああ頼れるんだ、この人には助けてもらえる と思っ…
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2020/12/02
急に記憶がもどったオルゴールのこと
きょう何気ないことから、 オルゴールのことを思い出した。 あゆみを連れて家族で旅行したとき オルゴール博物館があり、その音色に魅せられた。 あゆみも、不思議そーうに、じっと見ていた。 売店があって、オルゴールを…