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2022/10/11
きょうは神がうちに来て救ってくれた
夫婦別寝ほど快適なものはない、と 階まで分けて暮らしてきたが 今回だけは不便を感じた。 LINEをほとんど見ないダンナに、LINEして いつまで経っても既読にならないので、 電話しようかと思ったが 来てもらったところで …
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2022/10/10
立つことも横になることもできない
早朝、トイレに行こうと思ったら 行けなくなっていた。 起き上がるとき、あれ?と思い 立ち上がると、崩れた。 ベッドの、木のところにつかまり、 ココは違うと思って 扉につかまり変えて そのまま。 …
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2022/10/09
つらい中つらさに耐えたことの1つがPTA
あゆみが亡くなったあと、とてもいやだったことの 上位にあるのが、私はPTAだった。 成り手がなく、昼夜、何人もの人が家に説得に来て 説得に勝てるだけの気力もなく、 引き受けた役が うまくいくわけがない。 お子さん亡くされたあ…
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2022/10/08
亡くなってもずっと一緒にいられると思った
きょうは終日、研修を受けていて、その中で エンバーミングの話題が出た。 グリーフ関連の研修を受ける人の中でも 「知らない」という人が少なくなかったのは、意外。 簡単に言えば、遺体の保存処置のことで 母のとき、してもらった。 …
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2022/10/07
ご家族が言うことに意味がある言葉
キックボードで家を出て そのままとなっていた小学1年生の女の子が 2週間後、川の中から見つかったことに 多くの人が落胆したと思う。 無事に発見されることだけ願っていただろう。 そんな中、 ご家族がコメントを出された と…
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2022/10/06
自ら深める子どもの「自責感」は独特
きょうだいを亡くした子どもの、自責について考えている。 親が自責するように、子どもも自責し、 ところが、大人と同様ではないところが難しい。 親がよく、自分のせい、と言うが 大人である親は、直接の原因は、病気と理解し そのうえで、自…
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2022/10/05
この世は不公平だ!とまた思った
中途障がいで、特に年を取ってからの障がいは 本当に大変と思う。 難病のため、突然目が見えなくなった知人の 白い杖の扱い、見ていてヒヤヒヤした。 肝心なところに当たっていないし、探れていない。 ほぼ持っているだけ。 持っている…
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2022/10/04
生きたくないと、死にたいは、近くない
よその遺族会の代表に会った。 出会いは20年近く前で、親しくしてきたが、 「コロナ」のため、会うのは久しぶり。 用があって、頼んだのは別の人だが、 道が分からなくなった、と電話があり、 私が駅まで迎えに行くことにした。 &n…
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2022/10/03
生きている間にもっと理解できれば良かった
昨日書いた、母が「同窓会」で爆笑させた話、 私は仕事のため付き添えなかったので 母の元同僚からかかってきた電話で知った。 母は教員だった。 「石丸先生、みんなを笑わせてくれたのよ、 平気で面白いこと言うから、大爆笑」って。 …
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2022/10/02
少しおかしなことを言ってるとき理由がある
前に一緒に仕事をしていた人と ときどき落語の寄席に行く。 ずっと以前だと考えられなかったことだが これが、今では、かなりリフレッシュさせてくれる。 落語は、本題に入る前に、前置きのおしゃべりがあり これも面白い。 落語家さん…