追悼は心を鎮めて静かに手を合わせたい

2026/06/24

昨日の、沖縄戦全戦没者追悼式で

嫌な気分になることがあった。

 

14才の女子中学生の追悼の言葉を

静かに聞き入ったあと

内閣総理大臣が前に進み出た途端

すさまじいヤジが。

 

マイクが拾う音声でも、何言ってるかわかる。

列席している人たちにとっては

大声に脅かされたのではないだろうか。

 

「戦争やめろ!」

って、言う相手は当時の総理大臣だろ?

「憲法9条守れ!」

って言うのは、国会議事堂の前で言うといい。

「24万人に謝れ!」

については、人数間違っている。

ぜんぜん足りない。

 

謝って欲しいのは、戦没者には勿論。

夫を奪われた私の大叔母さん

父親を奪われた一人娘、

弟を奪われた私の祖母、

息子を奪われた祖母の両親、

24万人の何倍もの人びとに謝ってほしい。

謝って許されることではないと思う。

 

だからといって!

追悼の場で騒ぐのはやめてほしい。

厳粛な空気を乱さないでほしい。

死者や遺族の代弁にもなっていない。

 

祖母はもう追悼できないから

私が替わって参列したつもりだった。

祖母が生きていたらなんて言ったかなあ。