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2021/07/03
こども病院にはすごいセラピストがいる
昨日、NICUの看護師さんは、 赤ちゃんが泣いたら、泣き止むまで お母さんのように、愛情たっぷりに抱っこしてくれる と日記に書いたが アメリカには、そういうボランティアがいるよ、と 会員さんが知らせてくれた。 びっくり。 …
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2021/07/02
泣きやむまで抱っこしてくれる人
できなかった事、行けなかった所、食べられなかった物 のほうが圧倒的に多かったけれど 1才には1才だから満喫できる「うれしい」が あゆみにもあった、と書いたが あゆみより、さらに小さかった子は、どうなんだろう? 生まれると同時に入院…
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2021/07/01
賑やかな大家族の影の部分
久しぶりに知人に会ったら 孫の写真を見続けさせてもらうことに。 何百枚だろう。 自分の子どもが4人いて、 それぞれに子ども生まれると すごい数の子どもが誕生する仕組みになる。 息子さんが結婚し…
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2021/06/30
あの時どんな気持ちで笑顔だったのかな
小さいお子さんのお母さんが きのう日記に書いたことを「そうですね」 と言ってくれた。 小さい子に「幸福」の概念はないかもしれないけれど 小さいほど うれしい、たのしい、おいしい、おもしろい、等は 日常の、暮らしのなかにある、…
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2021/06/29
どんな気持ちで暮らしていたんだろう
「生まれてきて良かった」と 自分は「幸せだった」を 親に言った子がいた、と昨日書いたが どういうタイミングで、どういう心境からだろう? と思った。 子どもは、みんな親思いで、親が大好きだから わざわざ、ちょっと、言葉にしてみ…
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2021/06/28
「幸せだった」は親だけ思っていること?
お子さん亡くされたお母さんたちと話していて 素敵な話を聴いた。 親同士で、よく話題になるのは 子どもが亡くなって、つらいから つらい、つらい、つらい、と言っていると 全部が「つらい」に聞こえてしまうかもしれないけれど そうで…
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2021/06/27
力は丸ごと自分に還元されたと思う
「小さないのち」があったから、 私は生き延びることができた、と昨日書いたが、 理由は2つある。 1つ目は こんな思いをしているのは、自分だけだ と思い込んでいたなか、 同じ立場で同じ思いの人々と、出会うことができたとき …
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2021/06/26
簡単には描き出せない「生きる意味」
お子さんが病気になる前に 親が、がんなどの大病をして 治療がうまくいって生還していた場合 2つの意味の取り方が生まれる。 あのとき死んでいたら こんなつらい思いをしなくて済んだのに。 と あのとき死ななかったのは …
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2021/06/25
口腔外科という科に初めて行った
歯科クリニックで、「紹介状書くから大きい病院に行って」 と言われてしまった。 噛み合わせが悪いと思って、我慢していたら 顎(がく)関節症になってしまい 大きい病院通いが、また1つ増えてしまった。 近所の歯医者に…
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2021/06/24
運がいいと落ち込むくせ
今うっかりが多いのは、性格だけれど あゆみが亡くなった頃の、うっかりは 本当に自分の意識がどこにあるのか、 わからない状況だった。 自転車に乗ってスーパーに行って、 ぼーっと歩いて帰ってきて 自転車はなくなってしまったと思い…