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2019/11/21
誰にとっての「良い」なのか
友だち、ほんといなくて 幼ななじみも1人しか繋がっていない感じなのだけど 仲間は、いると、きょう再確認した。 1つ尋ね事があって、電話して 「ちょっと今いいですか?」とかけたのだけれど 結局、長電話になって 会ったときも、話…
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2019/11/20
誇れる同級生の夫婦
子どもを亡くした人を、誰より優先している私は 不義理ばかりしてしまい、友人がぜんぜんいなくなり 一人だけ、中学生のときからの幼なじみがいる。 相変わらずの不義理で、 ようやく昨日、私の誕生会を2人だけでしてもらった。 私の誕生日は6月なのに! どれだけ先延ばしにし…
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2019/11/19
駅のアナウンスに笑って泣いた
乗ったことのない電車に乗ると 駅のアナウンスに、ちょっと驚く。 京都で仕事をしているが、地下鉄に乗ったのは初めて。 1つ目は、聞いて、あほかいなと思った。 「電車がまいります」のあと えっ たこ焼き列車〇〇行き? そんなはず…
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2019/11/18
こんな偶然まさに奇跡だ
1週間前のことだが 会議があって、会議室に入ると話題になっていたのが 「きょうはイチ続きの日ですよ。令和1年11月11日」。 ぜんぜん気づいていなかったので、スゴイと思った。 その会議の中で、文章の検討をしていて 「誰もが、今生き…
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2019/11/17
弱った大人に影響を与える子ども
入院中、心身ともに弱っていた私に 給食のおばさんが貸してくれた「電池が切れるまで」という本は こども病院に入院している子どもたちが書いた詩集だった。 その最初のページに書いてある「命」という作品は 小学4年生の、ゆきなちゃんが書いている。  …
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2019/11/16
普通の空気に触れたい病棟生活
神田さんのお話しのつづき。 京大病院に、和進会という売店があるらしい。 その売店から、週に何回か、ジュースなどを移動販売に来る。 神田さんのお子さんが、小児病棟に入院していた頃。 おばちゃんが売りに来たら、買う。 「ジュースがあっ…
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2019/11/15
入院したら「にこトマ」がある。
ニ十周年記念行事で、基調講演を頼んでいる神田美子さんを訪ねた。 お話ししていただく内容を、一緒に検討するが、 神田さんが見て来た、亡くなったお子さんたちの話は尽きない。 京大病院の小児病棟で、神田さんが20年もの間 遊びを提供する活動(にこトマ)を続けるこ…
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2019/11/13
私には想像がつかない育ち方
昨日の、子どもが生きているだけで、は私の本音で 命の危機に直面して、治療が上手くいったら、もう、もう、 毎日いてくれたら、それでよく、 これが度を越したら、 何もしなくてもいいから、ということにもなってしまう。 じゃあ、子ども本人…
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2019/11/12
生きていけるだけですごいのに
先日、思いがけない出会いがあった。 「こどものグリーフケア」でお話の依頼があり、行った先で とても気になるお嬢さんが目に入る。 「こどものグリーフケア」とは、亡くなった子どもの、 きょうだいのことを、あれこれと話題にする。 そのお…
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2019/11/11
職務質問とかされるかと思った
仕事のあと打ち上げがあり、酔っぱらって帰っていると 駅から家までの間、不審な動きをする車が1台。 歩いていた私を追い越してから、急にノロノロと、まともに走らない。 走り去ってくれたらいいのに、ずっとノロノロ。 なんか、怖い。 でも、それパトカー。 …