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2019/10/15
他人の幸福を喜べない病気の少し手前
他人の幸福を喜べない人が、一定の割合でいる。 その幸福が、自分に損を与えていないにもかかわらず。 という記事を目にした。 ドキッとする。 記事では、病名までつけられていた。 グサっ。 私自身、女の子の母親…
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2019/10/14
母が重かったナゾが解けた
前回、ヘルパーさんから、昔の母の様子を興味深く聴いた と書いたが、私は、母のことがよくわからないままだ、と 亡くなってから思うようになった。 「小さないのち」でも、亡くなった子のことだけでなく、母のことを しょっちゅう言って、聴いてもら…
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2019/10/13
最後のおでかけに付き添ってくれた人
内田さんというヘルパーさんが、どんなに素敵だったか もう少し書きたいと思う。 母は、毎年、ある会に出席するのを楽しみにしていた。 ずっと小学校の教員をしていて、退職後も同僚で開く会があったのだ。 その年も、案内状が届いたが、私は無理だと…
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2019/10/12
冷蔵庫の中に貼ってあるメモ書き
昨日、久しぶりに友人に会い、終活のような話を聞いたので 私は断捨離がしたくなった。 まずは1階からだ。 1階は両親宅だったので、私は使わない物ばかり。 でも、冷蔵庫が捨てられない。 冷蔵庫の中に、1枚のメッセージが貼り付けてある。…
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2019/10/10
優しい いい人とばかり出会う幸せ
会の「つどい」には、一回でも来てくれたら嬉しく そのあと勧誘はしない と書いたが、 ある意味 ガードは硬いかも知れない。会員制という点で。 2回来てくれるなら、会員になってもらうからだ。 会員制には理由がある。 20年前は、何にも知らずに、とにかく集…
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2019/10/09
腕とサービスに自信を持っている店なのだろう
初めて降りた駅で、待ち合わせまでに時間があったので、 髪の毛 切りに行った。 初めて入るお店、ドアを開けるのにちょっと勇気いるけれど、 時間をつぶすには丁度いい。 初めてのお店で気が重いのは、次回予約を執拗に勧める店かもしれないこと。 …
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2019/10/08
毎日諦めて聴きつづけた話題
きょうもリハビリに行った。 すること痛いし、ハードになっているのに 荷物は持ってはいけない。自転車は半年乗ってはいけない というちぐはぐに、まだ頭がついて行けていない。 でも、せっかくするのだから、ハードくらいのほうが私はいい。 …
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2019/10/07
募金の正しい集め方がわからない
ずーっと町会の役員をしている。 次の人も、その次の人も、そのまた次の人も、替わってくれないから・・・ で、また赤い羽根募金が始まった。 「針が危ないから要りません」と募金しない人がいたかと思うと 針がなくなり、羽にシールが貼られるようになり 今年から、羽もなくなり、…
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2019/10/06
ハサミがなければ迷惑かける
「小さなつぼみ」のつづき。 20人くらい参加してくれることになり、 洋菓子などの、同じお茶菓子が揃えられず、袋のお菓子にする。 持っている一番大きいキャリーバッグを、ゴロゴロ引っ張って 何袋も、入るだけのお菓子を買って、ペットボトルも買…
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2019/10/05
私の知るこれまでで一番痛かったこと
きょうは「小さないのち」ではなく、 「小さなつぼみ」の運営に行った。 小さないのちは、生後亡くなった子の親の会。 小さなつぼみは、お腹の中で亡くなった子の親の会。 この会、いつもは大学内で行っているが、きょうは入試と重なり 大学を…