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2025/05/21
「良かれと思って」は一杯あった
お子さんなくされたお母さんと 「良かれと思って」は 気をつけないといけないね、と話した。 自分たちも日の浅い頃 「良かれと思って」してもらったこと に抵抗を感じた経験、いくつもある。 この会話のなかで思い…
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2025/05/20
「ものは考えよう」そのものの人
いつも行っている整体の先生と 「同調」について話した。 私が日頃心がけている行動において 同調、とは言わない。 「共感」と言う。 同調と共感の違いの認識は大事で 元の意味や一般的な解釈は横に置き 私自身の理解では …
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2025/05/19
あの子から「ほしい一言」はなに?
お子さんなくされたお母さんと、 そうではない人といるときに、 「ひとこと、ほしい言葉はなに?」 という話題になった。 しーん、となり 私も考える。 「いるよ」かな・・ 「楽しかったよ」かな・・ …
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2025/05/18
ちょっと変わった人が私は好きだ
きょう「つどい」で、 引っ越しの話題がでた。 そこにとどまる人、離れる人のこと。 私は離れてしまった人。 「しまった」と表現するには いろいろな葛藤があってのこと。 子どもと過ごした場所を手放す 子…
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2025/05/17
「一緒に謝りに行くとかもしたかった」
マンションの上のほうの階から 石のような物を投げられて 頭に大けがをしていた男性がいた。 警察が殺人未遂として捜査していると 小学生が、泥団子を投げ落としていたことがわかった。 陶器のようにカチカチに乾いた こぶし大の泥団子…
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2025/05/16
できないことよりも「できること」
手や足が生まれつきない赤ちゃんが まれに生まれる。 指の数が少ないピアニストがいた。 素早く動かし10本分の働きをしていた。 なので、見た目には違いが大きくても 生まれたときからその形できた人は、 それほど不自由なく暮らして…
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2025/05/15
「楽しくないとき明るくできない」
昨日の、お父さんを亡くした小学生の お母さんが、この子に話した。 自分も、最初は暗い顔をしていたが これじゃいけないと思って 明るくするようにした。そしたら、 話しかけてもらえるようになった、と。 こうした話は、 日常…
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2025/05/14
亡くなった人のことは話すと増える
小さい子のグリーフ、喪失感は、 私も理解が十分でなく、 ドラマを通して、そうか! と思うことがある。 お父さんを亡くした小学生が 学校で孤独に過ごすようになり 先生が心配して、家族に話した。 家族が本人の気持ちを聞くと…
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2025/05/13
殴られても「よかった」と言い退ける母
すれ違いざまに、面識のない妊婦の 腕を殴った男が逮捕された。 男は、腹部に手を伸ばしてきたので とっさに手でかばったために 腕を殴られたという。 この男、「ふり」ではなかったわけだ。 もし腕でかばっていな…
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2025/05/12
看護師にも患者にも家族にも大変だった
看護学校の、定員割れが広がっているらしい。 閉校になった学校もあり。 その理由に、まず考えられるのは 少子化だが、 これは専門学校に限らず すべての学校、大学も直面している。 専門学校は、3年行って卒業し…