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2021/02/22
命って、何に似ているか?
仕事でご一緒した作家の先生が仰った 「命って何に似ているか」 が、とてもわかりやすく、いい話だった。 命って、足の小指に似ている。 それは、なぜか。 普段、足の小指がどこにあるか?なんて、わからない。 ソックスを履いていて、…
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2021/02/21
同じ所で同じ目にあって同じようにいても
スノーボーダーが、スキー場コース外で雪崩に遭い 雪に埋まって亡くなった、というニュースを見た。 ネットのニュースでは、すぐ下に、類似のニュースが出る。 あー、もう、そんなに・・・ 2017年に、山岳部の高校生が、講習中に雪崩に遭遇し …
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2021/02/20
わが子を責めるつもりじゃないから
あゆみが亡くなることとなった急性脳症という病気は 亡くなるお子さんよりも、ずっと多くのお子さんが 生命は取りとめ、重い後遺症を残していた。 あゆみのように、1才で病気になって、 目覚めたときの知能が1才だと 病気が治ったように思う…
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2021/02/19
一生ぶん話し終えた人かもしれない
昨日、ダンナが無口で会話がない、 と書いたが ほんと、驚くほど喋っていた時期がある。 あゆみと。 あゆみは喋れないので、一人語り。 あーちゃん、あーちゃん、あーちゃん と構いつづけられたら、エイ!うるさいわ! と言いた…
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2021/02/18
何かあったときだけ連携する
用事があってダンナと出かけて、外食に。 店のテーブルには透明のついたてがあった。 話しにくそうだが、元々会話がない。 元々とは、いつからか? 最初から口数少なかったが 特に、あゆみがいなくなってからだなあ。 あゆみがいた頃だけよ…
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2021/02/17
生きている子との絶対的なちがい
ダイキと話していて、言い返せなかったのと あー、私はとても小さい子を亡くした と痛感した。 話の始まりは、子どもを亡くした親の気持ちのこと。 例えば、泣いている親に対し 「〇〇ちゃんが心配しますよ」といったもの言い しないほ…
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2021/02/16
カラスのせいで人嫌いになってどうする
父が建てたこの家に、住み続けることにした と先日書いたばかりだが、 何だか住み続けたくなくなるような気分に、なった。 発端は、道?ゴミ?カラス?(お金持ちの)人? もう、よくわからなくなってきたが 元をたどれば、家の前が私道。で狭…
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2021/02/15
46才で母になる人
先日、45才で出産したジャガー横田さんのお子さんが やんちゃそうな中学生になっているのをテレビで見て おもわず思った。 この子が生まれてきてくれてよかったね・・・45才で。 45才で産めるって、すごいこと。 そしたら、きょうのニュ…
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2021/02/14
犬だって亡くなったら代わりはいないはず
昨日の続きではない「犬」の話。 ペットの犬が亡くなると、飼い主は相当な悲嘆に襲われる ということは、飼ったことのない私にも想像できる。 ペットは家族というし、 犬はすごく賢しこく、人と友好的だし。 そういう悲嘆に暮れている知人の奥…
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2021/02/13
逃走を図った警察犬のその後
昨秋、地元県警の警察犬が、 「お仕事」中に脱走、という出来事があったが このシェパードのその後が気になっていた。 なぜ脱走したのかは、不明。 懸命な捜索が行われていたようだが 警察犬の捜索にも警察犬が出動するん? 犬もストラ…