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2024/01/20
親が子を思う心と子が親を思う心
やっと連絡ついた!!と 珍しくダンナが興奮気味に声上げたので 誰と?かは、聞かなくてもわかった。 ダンナの第二の母、とめちゃん。 能登の震災後、ずっと避難所にいたらしい。 家の被害は大きいが けがはなく無事だった。 &…
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2024/01/19
愛犬を失い悲しみが深い家に嫁いだ
犬の気持ちがわかるようになったのは 1つの動画だった。 救急車で飼い主が搬送されていくとき 慌てて飛び乗った犬が 救急隊員に降ろされ ドアが閉められる。 犬は、走り出す救急車に まとわりつくように、…
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2024/01/18
飛行機で客室乗務員にかみつくとは
先日の、飛行機の衝突事故で 貨物室に預けたペットは救い出せなかったことから 客室にペットを同伴させてほしい という要望が高まっていることを知ったためか 客室に搭乗していたペットが乗務員に噛みつき 飛行機は羽田空港に引き返した という記事かと思っ…
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2024/01/17
気持ちしんどいから雪まみれになる
先日、あゆみの命日の日は 「つどい」と重なったので、 いそいそと「つどい」に行ったが、 毎年、 命日~1月17日阪神淡路大震災の日までの間は、 スキーに行く。 今年は雪不足のため 遠く、富山県の立山連峰で計画した。 …
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2024/01/16
大きな喪失のなかで見つけた「いいこと」
グリーフケアの授業で グリーフとは、死別に限らないことを話した。 大きな喪失に伴う反応なので 大怪我でだって、大病にだって、起こりうる。 そのとき、一人の受講者さんが ほんと、そう。と同意してくださった。 ある日、突然、ご主…
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2024/01/15
モノを買わない生活を始めようとして
亡くなったお子さんの物は なかなか整理できない話をよく聞く。 年頃の女の子の服だと お母さん、けっこう着れるかも? 男の子の服でも トレーナーやパーカーは着れるだろう。 でも、女の子の服を お父さんが着ることは、できな…
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2024/01/14
今の立場になるまで知らなかった言葉
亡くなったお子さんの物のことが よく話題になる。 整理がつらく、処分するにはつら過ぎる。 ただし、喜んで使ってくれる人に差し上げるのは 結構いいらしい。 そうだなあ。 亡くなった子も喜んでくれるかもしれない。 &nbs…
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2024/01/13
誕生日は1つではないことを知った
きょうは「東京のつどい」だった。 そして、あゆみの誕生日だった。 誕生日や命日と重なると 欠席になられるかた多い。 特別な日だからだろう。仕方ない。 私は、特別な日が「つどい」と重なったら ラッキ〜 …
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2024/01/12
学校に行くより大事に思えたこと
昨日書いた女性のこと 個人が特定されることはないと思うので、 もう1つ思うこと。 一番上の子どもが不登校だった。 自分が生きているうちに、学校に行けるように なってほしい、というのは 本当に願うことだったと思うが 彼女…
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2024/01/11
1日でも長く生きてほしいと思った人
人気ブロガーで医師である女性が亡くなった という記事を見た。 とても美しいかたで、小さいお子さんが4人。 余命1年と知らされたとき 末のお子さんは、まだ1才。 そこから4年生きられたことが、すごい。 1日…