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2022/04/12
3回目が一番しんどかった「コロナ」ワクチン
3回目の「コロナ」ワクチン あっさり予約ができ 集団接種会場には、早めに着いたのに、 待つことなく、さっさとしてもらえた。 スタッフの皆さん、とにかく親切。 お医者さんも、看護師さんも、案内の人も ていねい、というか、丁重。…
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2022/04/11
避けようのない事故だったのかなあ
病気で子どもが亡くなって どういう病気なのか、分かっていたとしても なんで、なんで、と思い続けるものだが 事故であれば、もっと複雑なのだ、と きょう見たニュースから感じた。 お母さんの自転車に 一緒に乗っていた3才の男の子が…
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2022/04/10
後悔したくない思いが奇跡をよぶ人
40代前後は、子どもを亡くした母親にとって 繊細で複雑で酷な時期、と昨日書いたが ネットのニュースではこんな記事があった。 お笑い芸人の、だいたひかるさんは 今年、初めてのお子さんを出産されている。 いま46才で、来月47才。 …
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2022/04/09
女性にとって繊細で複雑で酷な年代
お子さんを亡くされたお母さんと話すとき その子がどんなにいい子で、どんなに頑張ったか いま、どれほどつらく、かなしいか といった話題が、もちろん中心であるが このこと以外に もう1つ、よく会話にあがることがある。 それは、 母親が何才で子…
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2022/04/08
亡くなった子と似ているお名前いいな
暫くお会いしていなかった間に ご懐妊~ご出産~育児中と知って、びっくり。 さらに、びっくりは お名前だ。 そっくりなお名前。 亡くなったお子さんと。 私にも、勝手に決めていた名前があった。 同じ名前…
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2022/04/07
わずかな可能性を希望に換えて
あゆみを亡くした頃、また別の日には こんなこともあった。 ある遺族会の、スタッフの方の、 ご自宅の電話番号を知る機会があった。 ご自宅にまで・・・ 遠慮はあったものの 藁をもすがる思いで、かけると 温かい声で、歓迎してくださ…
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2022/04/06
大事なことを自分で決められる自分を目指す
昨日書いた、 よその会で出会った一人のお母さんは とても大事なことを ひと言だけ言ってくださった。 その頃、私は あゆみには、どうしたら、また会えるのか? そればかり考えており もう一度産むしかない という結論に…
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2022/04/05
見ず知らずのお父さんに導かれた頃
昨日から、「小さないのち」を作るまでのことを いろいろ思い出した。 また別の日には、こんなこともあった。 子どもを亡くした親の会が、大阪にもあると聞き 教えてもらった番号に、電話してみる。 すると、男性の声で、なにかの会社名を言わ…
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2022/04/04
生きている子の親と亡くなった子の親
私の家には、よく、見ず知らずの人に来ていただく。 そのほとんどは、お子さんを亡くされた方。 会ったことなくても、よく知る人以上に親しみを感じる。 あと、もう一つのお立場として 遺族会をしたい、と思われるかたも 初対面でも、よく知っ…
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2022/04/03
苦情ってかなり言い出しにくい
白馬に行って、 1つ良かったと思ったことがある。 前回は、大寒波で、 ブーツの裏が凍っていることに気付かず トイレに行くため、板を外して、すたすた歩くなり 両足上げて、こけて、左手から着地し ボールみたいに腫れあがり ゾンビみたいに赤黒く…