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2022/04/09
女性にとって繊細で複雑で酷な年代
お子さんを亡くされたお母さんと話すとき その子がどんなにいい子で、どんなに頑張ったか いま、どれほどつらく、かなしいか といった話題が、もちろん中心であるが このこと以外に もう1つ、よく会話にあがることがある。 それは、 母親が何才で子…
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2022/04/08
亡くなった子と似ているお名前いいな
暫くお会いしていなかった間に ご懐妊~ご出産~育児中と知って、びっくり。 さらに、びっくりは お名前だ。 そっくりなお名前。 亡くなったお子さんと。 私にも、勝手に決めていた名前があった。 同じ名前…
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2022/04/07
わずかな可能性を希望に換えて
あゆみを亡くした頃、また別の日には こんなこともあった。 ある遺族会の、スタッフの方の、 ご自宅の電話番号を知る機会があった。 ご自宅にまで・・・ 遠慮はあったものの 藁をもすがる思いで、かけると 温かい声で、歓迎してくださ…
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2022/04/06
大事なことを自分で決められる自分を目指す
昨日書いた、 よその会で出会った一人のお母さんは とても大事なことを ひと言だけ言ってくださった。 その頃、私は あゆみには、どうしたら、また会えるのか? そればかり考えており もう一度産むしかない という結論に…
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2022/04/05
見ず知らずのお父さんに導かれた頃
昨日から、「小さないのち」を作るまでのことを いろいろ思い出した。 また別の日には、こんなこともあった。 子どもを亡くした親の会が、大阪にもあると聞き 教えてもらった番号に、電話してみる。 すると、男性の声で、なにかの会社名を言わ…
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2022/04/04
生きている子の親と亡くなった子の親
私の家には、よく、見ず知らずの人に来ていただく。 そのほとんどは、お子さんを亡くされた方。 会ったことなくても、よく知る人以上に親しみを感じる。 あと、もう一つのお立場として 遺族会をしたい、と思われるかたも 初対面でも、よく知っ…
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2022/04/03
苦情ってかなり言い出しにくい
白馬に行って、 1つ良かったと思ったことがある。 前回は、大寒波で、 ブーツの裏が凍っていることに気付かず トイレに行くため、板を外して、すたすた歩くなり 両足上げて、こけて、左手から着地し ボールみたいに腫れあがり ゾンビみたいに赤黒く…
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2022/04/02
登って何が楽しいの?って思ってた
スキーは、先週、北海道でおしまいのつもり だったけど、 まだ未練があって、最後の、最後、と思い 白馬に来た。 すっかり春で まともに滑れたのは、朝の2時間だけ。 シャーベットのような雪を滑るのに疲れ 山頂の休憩所でサボ…
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2022/04/01
辞めるのに結構エネルギーいった
ずっと迷っていることがあって きょう、思い切って、電話した。 お葬式の、積み立ての会員。 母の葬儀をしたとき その葬儀社の積立金を消化し すでに会員が終わっていたところに 父が亡くなり、またお願いしたのだけれど 会員で…
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2022/03/31
子どもを亡くした家族のための手引き
子どもを亡くした家族への支援の手引きが きょう、厚生労働省の事業として世に出た。 https://cancerscan.jp/news/1115/ 私は、生後の子どもの死のところに加わったが 子どもの死というのは、流産から始まる。 …