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2022/05/09
カーネーションは逞しく健気で好きだ
カーネーションが、あまり好きではなかった の続き。 4月に入ってすぐに、来客があって あゆみにどうぞ(御供に)と、 フラワーアレンジメントの花かごをくださった。 バラ、ガーベラなど大好きな花が入っていて 毎日楽しませてもらっ…
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2022/05/08
立場は違えど「母の日がしんどい」
きょう5月8日は、母の日だった。 私は、この日は、ちょっと、心がしんどい。 理由ははっきりしていて いつも思う「あゆみちゃん、いてくれたら」 が、一層色こくなる日だから。 そしたらネットで 「母の日がしんどい」という記事を見…
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2022/05/07
あの子こんなに大きく立派になっていた
熊本県の産婦人科病院に、 通称「赤ちゃんポスト」が誕生したのは、 15年前の5月、こどもの日がある季節のことだった。 いろんな意見、賛否両論あったようだが 私は、すごいーーー!と思った。 人知れず葬られてしまう赤ちゃんが、確実に減…
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2022/05/06
迷子になったけど賢い子に違いない
昨日は日記に、危なかしい幼児、と書いたが 私は思い違いをしていたかもしれない。 その迷子になった子は 賢い幼児なのかもしれない。 そう考える理由は、遠い記憶のなかにある。 私が行っていた幼稚園は、バスがなかった。 近所のあっ…
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2022/05/05
幼児を見て10才少女がとった行動
きょうは5月5日のこどもの日。 こういう日に、子どもの命が脅かされるようなニュースは 見たくないなあ、と思っていたら 子どもの命を守った子ども、のニュースがあった。 守ったほうは、小学5年生の女の子。 10才で、ここまでのことが、でき…
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2022/05/04
イヤイヤ家事をしているための現象
結婚から30年で、家事からは開放されていい と言う 上沼恵美子さんの持論を聞きながら、 ダンナに言った。 まず洗濯機の使い方を覚えましょ。 うちは30年を通過して、来月で31年だよん。 あ、そうそう いま洗濯が終わった…
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2022/05/03
お母さんは誰よりも考えて苦しんでいる
一昨年、キャンプ場で行方が分からなくなった 小学1年生の女の子の骨かもしれない と報じられてから、靴や靴下も発見されたが、 今のところ、 本人のものと鑑定結果が出ていないことから お母さんは、 美咲ちゃんのものではないことを願っている。 …
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2022/05/02
親を見守り寄り添っている子ども
昨日の母と子には、まだ続きがあって 隣に空いていた席は、2つだったが もう1人、向いの席に座っている子がいた。 小学校高学年とみられる、お姉ちゃん。 母親がプイと席を立ち ドアのところで背を向けたままになったとき 私は、思わ…
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2022/05/01
子どもを叱ったまま今日を終わらないで
きょうは、「コロナ」の遺族会に出席した。 急に必要となった遺族会なので いくつかの遺族会運営者が、連携して運営にあたっている。 私は、きょうは進行役ではなかったので 自分のことも少し話させてもらい 私はインフルエンザで子どもを亡く…
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2022/04/30
風が強い日に起きた偶然すぎる出来事
このところ、強い風が吹いている。 月1回だけ行っている教室で 私は趣味の作品作りに没頭していると 受付の女性のキャー! という悲鳴が聞こえてきた。 みんな部屋を出て、見に行くと 玄関の外で、火が上がりそう…