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2023/02/07
さらに苦くして薬を飲ませようとしていた
昨日、ちょっと興奮気味に書いた「おくすり飲めたね」が どういう製品なのか、調べてみて、さらに これ作った人えらい!と思った。 ただ薬が飲みやすくなればいい、わけでなく、 混ぜても薬の効果に影響しないように作られていて 味もいろいろ…
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2023/02/06
「おくすり飲めたね」作った人えらい
「おくすり飲めたね」のCM、 最近またよく見る気がする。 見るたび思い出すことがあって。 この会を作った当時は、 あゆみと同じ病気に倒れた子どもたちと家族 の会だった。 あゆみの病気は、脳がダメージを受け…
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2023/02/05
あれだけのことが起きた身なのだから
昨日の「つどい」の前半は、講演会だった。 講師とは古い付き合いがあって、 もともとグリーフケアの勉強をしていた人。 今は「ストレス」が専門なので、是非! と頼んだのには、いろいろ理由がある。 遺族会では、常々グリーフを話題にするが…
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2023/02/04
駅からエレベーターが消えたらどうする?
きょうは「つどい」で、うれしくて 足取り軽く、駅に向かったら、 エレベーターが消えていた。 というか壁になっていた。工事中らしい。 じゃあ車いすの人、どうするんだろう・・・ 以前、このエレベーターに乗ると、車いすの人に 「階…
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2023/02/03
どこも痛くなくても幸せと思ってなかった~
きょうは、月1回の習い事の日だった。 先生のおたくは、ご家族が、ご病気やお怪我で、 大変ななか、遅れて来られた。 昼ごはんは、先に注文してあったので、 持ち帰り用の、巻き寿司「恵方巻」も届いた。 入っていたチラシには、 今年…
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2023/02/02
もっと苦しい自分を浮かべて耐えたりした
これがわが子のことなら、どうなんだろう・・? と昨日から考えている。 わが子のことで、祈ってくれる人がいたら という場合と 親自身が信仰者の場合と。 前者については、私は、その祈ってくれる人に 感謝した。…
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2023/02/01
何を祈ってくれていたのか今頃わかった
昨日書いた「DOC」という医療ドラマの9回目のこと。 病室に2人の入院患者がいて、 一人はとても若い修道女の卵。 隣のベッドのがん患者は、 手術が延期になったことで動揺を隠せない。 修道女のたまごは、助けになろうと考え、 こ…
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2023/01/31
心から「だいじょうぶ」って思ってみたい
日曜日に、DOCというアメリカの医療ドラマがあり 録画していたのを観た。(まだ8話) 「大丈夫」という言葉についてのやりとりが とても興味深かった。 私も、授業でこの言葉について問いかける。 そのときは、 「大丈夫ですか?と…
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2023/01/30
回転寿司で起きている予想外のこと
回転寿司で、お皿に透明の蓋がついているところで、 うまく外せなくて、焦ってしまい、 お寿司が取れずに行ってしまいそう ということが、よくあった。 私は、蓋はないほうがいいと思っていたけれど 蓋、必要なんだあ。 回っているお寿…
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2023/01/29
本来、激しく悲嘆するような体験だったはず
昨日は、漫画を題材にして考える時間もあった。 コウノドリという漫画 私は読んだことがなかったが こんな場面がある。 子どもがほしい夫婦、奥さんが流産する。 (何度目か、のよう) そのとき旦那さんが奥さんにかける言葉。 …