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2021/12/24
「今が人生の華よ」と言われたころ
私のセルフケアは、スキーなのだけど これがストレスになってきそうになり (周囲が上手すぎてぜんぜん追いつかない) だったらもう一つ何かを、とアドバイスされ 月1回、通うようになった教室がある。 そこでは、一般的?平均的?主婦の方々…
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2021/12/23
犬の賢さと優しさに癒やされる
前にも書いた通り、私の癒しの1つは 赤ちゃんと犬のYou Tubeを観ること。 主体は犬のほう。 赤ちゃんの子守りをしている犬とか 赤ちゃんに、もみくちゃにされる犬とか。 なんて賢いんだろ なんて優しいんだろ、と感心し …
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2021/12/22
ずっと我が子と共に生きるために
子どもを亡くすと、たまらなく辛い。 その辛さを回避すると、後々さらに大変 ということは専門書に書いてあることなので 本当のことと考えてよいと思う。 私が考える、回避しないほうがいい理由は 亡くなったわが子と、一緒に生きていくためだ…
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2021/12/21
楽にしたいという目的を問う
昨日書いた「質問」の回答を ずっと考えている。 子どもを看取る親を、少しでも楽にしたい と考える医療スタッフは、 思いやりにあふれていると思うのだけれど 私がひっかかるのは、2つの点。 まず 何をしたら、何を言ったら、…
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2021/12/20
何かしたり言っても楽にはなれない
あゆみがいなくなって 良かったことは何一つない と、昨日書いたが、 あゆみが亡くなった延長線上で 良いことは、いくつもある。 私がもっとも信頼し、頼りにしているのは グリーフの研究者の一人なので あゆみの死なくしては出…
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2021/12/19
何事も不幸でも不運でもなくなる
ようやく雪が積もったので、滑りに来た。 毎年、時間をみつけては 12月から5月までに30日以上滑る。 あゆみと出かけたことはないが あゆみと無関係ではない。 遺族会に没頭する私は、 人の最も辛く苦しい感情にも没頭する。 …
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2021/12/18
執念深くてもいいと思った
お子さん亡くされたお母さんの話から あっ、と気づいたことがある。 その方は、悲しみのさなかにある時に、 知人から、言われた言葉が嫌だった。 そういうことを言う、その人のことも嫌になった。 今も、気持ちは変わらな…
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2021/12/17
そろそろまた年賀状書かないと
年賀状、一時は200枚ほど出していたが 半分以下に減ってきて、 もっと減れ、もっと減れ~ あゆみが亡くなった年は、 喪中はがきを出した。 私の場合は、名前や年齢なども入れて。 次の年も、その次の年さえ …
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2021/12/16
かなしくて楽しくて泣いたり笑ったり
わかちあいの「つどい」に行きたいけれど つらくなるのが不安、というお知らせもいただいた。 話せない人に、話されるようなことは、しないので 黙ったままでも「つどい」には参加できる。 けれども、これまで20年以上やってきて 黙ったまま…
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2021/12/15
全員が親である人
昨日書いた、同じ立場の人と語らって つらくなる理由として 「自己嫌悪」という言葉で知らせてくれた人がいる。 もともと、子どもを亡くしたほとんどの親に 「自責」がある。 当然、自信喪失も現れたりする。 そん…