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2022/08/26
嬉しいことも手紙に書く理由がわかった
嬉しいときに、お大師さまへ手紙を書いて なぜ心を楽にしてもらえるの?の続き。 私は、深く考えもせず よくセットで言うからかな? 健やかなるときも病めるときも、みたいな、 嬉しいことも悲しいことも、なのかな? と一人ぶつぶつ言…
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2022/08/25
「お大師さまへの手紙」というポスト
お子さん亡くされた方と、どこかにお出かけ してみましょうか、と選んだのは高野山。 奥の院に行った。 本堂までに無数のお墓があり、 ここは企業墓も多い。なかでも、 靴下のフクスケは、墓石が福助でカワイイ。 一番目立つのは、新明…
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2022/08/24
「大丈夫」は逃げない姿勢を示す言葉
「大丈夫」という言葉、 医療者が言っていいときと、言うと良くないとき についてのご質問のつづき。 子どもの遺族の話をしていたのに この話題で、私がタイムスリップしたのは 自分ががんで入院中、主治医に言ったことだ。  …
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2022/08/23
「できなくても大丈夫」という対応がほしい
グリーフケアの研修を担当して ご質問で、「大丈夫、という言葉が出てきましたが この言葉は、言っていいときと、言うと良くないときが あるように思うのですが、いかがでしょう」 とお尋ねくださった。 私、この言葉をどの部分で使ったのか …
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2022/08/22
最愛のペットはわが子も同然と言うが
先日、知人がお父さんを亡くし 「わかるよー、私も最愛の犬が亡くなって辛いから」 と言って慰めてくれる人がいたらしく 絶対に違う!と、ちょっと怒っていた。 私に「どう思う?」と聞かれ 私は、「最愛のペットは、わが子も同然と言うから」…
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2022/08/21
人からもらって一番困っているもの
宗教に弱いわりに、法要には無頓着な私。 先日、親戚が家に来て 「あのフランス人形、どうした?」と聞かれた。 この人形のことは、日記にも書いたが 小さい頃に、祖母が買ってくれたものだが 断捨離ぽいことを始めたので 写真に収めて、捨てた。 &…
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2022/08/20
人の話に聴き入ることは続行中
さらに時代をさかのぼって あれは18才のときだ。 初めて電車通学になって、入学早々 駅前で声かけられた。 とても誠実そうな、澄んだ目のお姉さん。 なんか惹かれたのだなあ。 どういう言葉に付いて行く気になったのか さっぱ…
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2022/08/19
私が宗教に属せば子どもは死ななかったか
昨日は、感激しながら書いたが、 当の本人の私は、どの宗教にも属していないくせに あちこちでアタマを打ってきた。 よく考えたら、 あゆみが亡くなって路頭に迷ったわけでなく もともとなのだ。 根幹にかかわるところが、あゆみの命名…
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2022/08/18
親が想像することが真実だと私も思う
もらったメールに、心がふるえた。 先日、子どもの本当の気持ちを知るために 見えたり聞こえたりする人を探すしかないか? と書いたが、そのことに対して 本気で〇〇の最期の言葉を知りたいと思えば、 霊媒師さんを頼れば良かったのかも知れま…
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2022/08/17
冷たいと感じていた言葉が温かいと気付いた
6/14の日記に書いたことの続きを、 友人が、さらに素晴らしい解釈で考えてくれた。 小児まひで、杖なしでは歩けないお母さんが 子ども(乳児)を保育園に預けに行くとき 抱いて入って行けないため、毎朝、保育士さんが 門の外の、車のとこ…