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2022/01/23
共に生きるって具体的にどう?
きょうのつどいは、新型コロナ感染拡大のため 参加者が半数以下に減ったが そんななか、来てくださった方々と和やかに行えて 本当にうれしかった。 政府で感染対策をしている学者も、 密さえ避ければ、外出自粛を言うつもりはない と見…
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2022/01/22
依存症か?と思うほど没頭してた
きょうは1日、「依存症」の研修を受けていた。 グリーフや遺族には、直接的ではないものの 関連する理論が多く含まれるため。 で、解説の入り口のところで 私自身が当てはまっているかのようで ドキッ。 みなさん…
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2022/01/21
不自由な左手のまま修行中
相変わらず、まだ左手は不自由で ドアを開けたりもできない。 にもかかわらず 私は、ほぼ週1でスキーに行っている。 ストックが使えないので、危なげに見られるが 意外とこけません。 それにしても、この不自由な体で、なんのため??…
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2022/01/20
同じ話をし続ける近所の人
俗称「捕まったが最後、話が止まらない人」 のことが、知人との会話で話題に出たとき 生前の母のことを思い出した。 近所に、上記の俗称そのものの人がいた。 母はいつも捕まって、延々話を聴いていたが 習い事に出かけて、途中で捕まって …
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2022/01/19
ちょっとヘンだと言われると生きづらい
昨日は、悲観的に書いてしまった。 病気の後遺症で、知能が0才のままのあゆみを 24時間介護し続ける、ということは さすがにこの国では有り得ないことだが 後遺症というのは、 重い場合だけが深刻なのではないと思う。 あゆみと同じ…
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2022/01/18
生きていく子の親はやはり大変
You Tubeの、人生相談という番組をよく見る と、前にも書いたが あゆみと、同じ頃、同じ病気で命を取りとめ 重い後遺症を残したお子さん(現在成人)の お母さんが、介護に疲れ果てている状況を 相談し、助言を受けていた。 お…
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2022/01/17
一番大事な日を忘れるなんて
年末年始の寂しさを乗り越えたところで あゆみの誕生日を迎え ずーん、という感じ。 最初の頃は この日は用事や約束を入れなかった。 泣いて過ごすために。 そのうち、 表面的には、普通に過ごすようになったが、 ある年、忘…
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2022/01/16
護られてきたのは勘違いだったのか
もうすぐ、阪神淡路大震災が起きた 朝の時間を迎えようとしている。 あの日、実家はひどい被害を受けたが 隣の大阪市に住んでいた私は、何事もなく 申し訳ないくらいの思いをしつつ 自分はものすごく護られている気がした。 この先も、周囲でどんなことが起…
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2022/01/15
あっちではずっと一緒と決めこんでいる
考えれば考えるほど、 この手の話は、いくらでも展開していく。 生きているうちに、 あゆみかも!と思える対象と出会えるとしたら、 見えない相手であるより、姿を見たいし 話がしたい、と昨日書いたが、 どうしても私は、 あゆ…
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2022/01/14
自然に溶けこんで会いに来てくれる男の子
特別な繫がりがある人とは たとえ死別しても、何らかのかたちで、 また必ず会える という言い伝え(?)が本当だとしたら 私は会えるだろうか? 会えて、気づくだろうか? そんなことを考えていると 一人のお母さんの言葉が浮かんだ。 &nb…