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2021/11/20
さまざまな理由で子どもがいない女性
女性の、産まない主張を、Eテレでやっていた。 スペインのドキュメンタリー番組だが 背景は、日本も同じだと思った。 さまざまな立場の女性の、さまざまな生き方を それぞれ尊重する、いい番組だと思った。 誰もが、自分らしく生きる自由があ…
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2021/11/19
Facebookも貴重な遺品になる
ドライブレコーダーに、亡くなった家族の声や 車の前を歩く姿が残っていることがあり 遺族にとって貴重な遺品になることは、知っていたが Facebookも、同様に 遺族にとって貴重であることに気付いた。 年配のお母さんが、スマホを持つ…
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2021/11/18
こりごりで10年ぶりに受けた検査
子どもを亡くした親は、どうしても弱るので 定期的に、健康診断受けよう と日記にも書いたが 送ったメールの返信に、 人間ドックのことが書かれていたりして えらいな、と思って、私もきょう 10年ぶり?の乳がん検診に行った。 …
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2021/11/17
一番大事なのは妊婦だった時期らしい
認知症の姑さんの記憶にあるのは 子どもの誕生前後の1年だけだった、と昨日書いたが その話を聴いたとき、 私も似たことを思い出し、言った。 母が脳出血を起こして、おかしくなったとき (道でこけて、へんなことを言い出したから) …
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2021/11/16
生涯通してかけがえのない1年間
きょうお話ししていた人から、心温まる話を聴いた。 このかたの姑さん、かなりの認知症で、 いま入院されているのだけど 自分の家は〇〇町、と思い込んでおられる。 〇〇町というのは、姑さんが新婚のとき 1年間だけ暮らした町。 小さ…
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2021/11/15
最初にこんなこと言ったのは初めて
ある大学で、子どもが亡くなる話は「聴きたくない」 と言われて悲しかった、と書いたが(11/10の日記) 1週間後、別の大学に行き、 もう、こっちから、最初に言った。 「聴きたくなくても聴いてください」 こういう…
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2021/11/14
すっと輪に入れてもらえる心地よさ
きょうは「大阪のつどい」だった。 そして、年に1回の、もの作りの日。 こういう活動で、もの作りをするわけは、 もの(作品)を作ることには心をケアする作用があるから。 さらに、もう1つの理由は この日は黙ったままでも参加ができるから。  …
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2021/11/13
出会うのは「切に生きる」人ばかり
瀬戸内寂聴さんが、いかに著名な作家でも このかたの本を私は読まない理由は 3才の女の子を残して家を出てしまったから。 夫の教え子の、若い男性だとか。 どうしようもない理由で、わが子と別れる人はいると思う。 でも、母親が恋に走るは、…
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2021/11/12
亡くなった子を思うことに意味はある
瀬戸内寂聴さんが亡くなり、記事が多く出ている。 私は、このかたの本を1冊も読んでいない。 あゆみが亡くなった当時、テレビで法話を聴き だめだ、私には と思ったから。 番組では相談者の人がいた。 お子さんを亡くされたお母さん。…
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2021/11/11
どっちも我が子に思えるだろう
先日(11/5)「産院での子の取り違え」のことを書いたが、 アメリカでは、胚の取り違えが起こっていた。 不妊治療で、別の患者の胚を移植してしまったのだ。 生まれた子が似ていないことから、DND鑑定し 他人とわかり、子どもを交換したという。  …