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2017/02/09
誤解をまき散らしてきたようだ
先日、幼馴染の友人から言われた一言に、 びっくりし、大反省した。 彼女、毎年、年賀状を元日にくれる。 私、何の気なしに 「もらったら送るから、いっつも書くのは年明け」 と言ったら 「上からやなあ」 と言われた。 え?なんで上から? 意味わからなくて、聞き返したところ そんなこと…
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2017/01/21
すてきな会社
姑の入院騒ぎは、続行中。 そんな中、病院から サプリメントの持ち込みを禁止された。 姑が気に入って飲んでいるのは セサミンという商品。 仕方なくダンナが、発売元のサントリーに電話し 発送を中止してもらった。 そしたら、びっくり。 姑あてに、こんなお手紙が届いた。 (一部省略して…
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2017/01/11
再び淋しい
きょう、お子さんを亡くしてまだ日の浅い方のお家に行った。 身内でも、いつまで想ってくれるんだろう という話になって、私、 ダンナの姉とは、ほとんど話す機会もないのに とてもいい人だと思っているのが 毎年あゆみの誕生日に、必ずお花を贈ってくれるからで とても感謝している。たった一…
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2017/01/05
入院患者それぞれのお正月
入院中の姑の病院から、そろそろ退院を、と促され 八方ふさがりのわが家。 年末年始に、自宅に戻ってみたが いつこけるかと、ずっと見ていないと、危なくて これでは独り暮らしは無理。 でも行く先はなく… 歩き始めの子供も、いつこけるか危なっかしいいけど こけても平気だし、ケガもしない…
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2016/12/22
大自然の懐は深い
いろいろ、あって、心がしんどくなってきた。 だからなのか、先日はへんな病気になって 吐き続けて、下し続けて、熱が40度も出て 起き上がれなくなって、人に迷惑もかけて 猛反省をし、身辺整理もちょっとした。 体調は戻ったので、 今晩から行く! まずは栂池。 しんどいもの、雪山にしょ…
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2016/12/13
なんとしても助けてもらいたい思いから
担当した子どもが亡くなった時 主治医の先生が、親もしくはきょうだい児に、 「ごめんなさい」と言ってくれた、という経験 私にはないが、私の場合 患者であるあゆみが、言ってもらったような気がしている。 言葉が聞こえたわけではないが もう助からないとなったとき 主治医が、あゆみの傍に…
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2016/12/09
子どもが人の死を理解するとき
小児科の先生から尋ねられた。 受け持ちのお子さんが亡くなったとき きょうだいに「ごめんね」と言うことについて。 両親は、主治医の言うごめんの意味が、理解できるが 幼い子どもにとって「ごめんなさい」は 悪いことをした人が言う言葉 ではないだろうか?という問いだ。 ダイキだったら、…
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2016/12/03
子どもの窮地に一緒にいる
このところ「小さないのち」の会員さんの中で 交流講座の運営に関わっているメンバーと 集中治療室などでの、子どもの急変時の「立ち会い」 について議論を重ねている。 通常、「ご両親は外へ!」と出されることについて。 これをきっかけに、私、急に思い出した。 ダイキの手術に立ち会った日…
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2016/11/30
パンツのことは大事
父の入院中のこと、思い出したついでに。 姑の病院で、「すごい」と感激したことがある。 入院中の衣類やタオルは、レンタルしていて 汚れたらいくらでも替えていい、ということを 同室の人に教えてもらったとき 「えー」「すごい」「ありがたいです」 と興奮気味に言い、不思議がられた。 い…
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2016/11/26
姑お引越し
姑の病室が移動になった。 担当看護師も変わる。 良くなったというので、行ってみると んーー ため口でものを言わないだけで あんまり変わらないかも。 ということは、 みんな、ため口がいやだったのだろう。 トイレに行きたいから、ナースコールした。 「トイレに」 と姑は言ったのだけれ…