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小さないのちの仲間-
2022/03/25
遭難しそうになって我にかえる
どこのスキー場もそうだが、天候が変わりやすい。 朝は晴れていたのに 昼には雪になり 吹き降りになって 北海道のスキー場は広いし どこにいるのか、わからなくなってしまった。 山頂から隣のスキー場に来ていたので もとのとこ…
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2022/03/24
「いる」と思えるようになりたい
昨日、「天国はきっと雲の上」と書いたけれど 本当のことは、何年経っても よくわからない・・・ 先日の「つどい」では 亡くなったわが子は、すぐ近くにいる いつも親を見ている と思えるような体験談を、いくつも聴き （言葉ま…
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2022/03/23
天国はきっと雲の上
亡くなった子どもに会うために お墓参りをする人や 楽しかった頃に立ち戻るために 思い出の地を訪ねる人は、多い。 私はどちらもうまくできないため 独自に、あゆみがいそうなところを目指して 巡っている。 冬は、白銀の世界。…
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2022/03/22
「なくしたもの」が大き過ぎたから
ドラマ（妻、小学生になる）を見ながら 一瞬、この遺族が出来すぎに思え 反発にも似た感情が持ち上がるも 「なくしたものではなく くれたものを見ていかないか」 という言葉に 素直になった私。 奇跡も憑依も経験していなくても…
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2022/03/21
「亡くなった人がくれたものを見て」いく
昨日は憑依された側の家族のことを書いた。 一方の、憑依した側の家族には、 こんな対話があった。 最愛の妻が、もういよいよ成仏しなければ ならない時を迎えて、夫が娘に言う。 「ママがいなくても 二人で一緒に生きていく道を …
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2022/03/20
生きている親子はやり直せる
ドラマ「妻、小学生になる」では ことの真相が明らかになるとともに ストーリーも終盤にさしかかってきた。 今回は、亡くなった女性から、憑依された側の 小学生の少女の胸中が語られた。 もともと少女は、内向的な女の子だったようだ。 …
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2022/03/19
阪神淡路大震災のときを思い返した
地震が起きたとき 長野では、とても長い揺れを感じた。 すぐにテレビつけて震源地を確かめると また東北！しかも大きかった。 家に帰って来て聞くと、 兵庫では、ぜんぜんわからなかった、と言う。 私は、ベッドの…
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2022/03/18
私にとって雑念を払うには一番
ひとり志賀高原スキー場まで来て どうしても受けたかったレッスンというのは コブ。 私はコブがとってもニガテ。 だけど、納得のいく滑りがしたい。 コブはきらいです。コブには入りません という人、いっぱいいるし、 その理由もよく分かる…
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2022/03/17
絶対に会いたかった人
まだ20代の私に その人と結婚したら、子ども亡くなるよ と、例えば天の声が聞こえたとして、 私はどうしただろう？ と考えた。 その声に、ものすごく信憑性があったら、 なんか怖くなって やめておいたほうがいいんじゃないか…
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2022/03/16
青春と聞いて若い自分に涙してた
昨日書いたこと、あれから考えて 勘違いだった、と思った。 幸せな人の話でも、涙が出るようになった というのは。 流した涙は、自分への涙だったようだ。 昨日話した女性が、 卒業早々に、家事・育児・仕事で一杯一杯で ほとん…
子どもを亡くした家族の会
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