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2016/04/09
今年びっくりしたこと
すごく久しぶりの日記。 なんと今年の初日記。 いろいろ、あったのだけれど、 そのことを考えたら、また書けなくなるので、 きょうは、今年に入ってからビックリしたことを書こう。 もう4月なのに今さら?です。 つい先日まで、このビックリを超える出来事は当分ない と言い切っていたのが、…
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2015/12/13
大切な話は丁寧に話すと決めている
親しい小児科の先生から頼まれ ある大学の、教育学部の授業をした。 話すのは あゆみのことと、私のことと、ダイキのことと、 お母さんから許可をもらった、Sちゃんのことと、T君のことで、 グリーフや死別に関する理論をまじえて準備した。 準備にはいつも時間をかけて、臨む。 それは、亡…
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2015/11/26
近所の人に目がいく
小さないのちの「つどい」に行く日は、 なに話そうかなあ なに聞いてもらおかなー と考え、そうだ!と思いついたことがあったのだが、 行くと、もっと話したいことが持ち上がって 言わなかったので、ここで。 あたまに来る! 斜め向かいの家。 ずっと昔、その家の、日曜大工が趣味のおじさん…
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2015/11/16
朗読教室
「小さないのち」のつどいで 私も絵本が読みたくて やっと、朗読教室を決めた。 「読みたいのは絵本?お孫さんのためですか」だなんて 私の一番いやな「きめつけ」でもの言う先生のところじゃなく その体験教室で出会った女性が教えてくれた、別の教室に いっしょに入学することにした。 たぶ…
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2015/11/03
身障者手帳も持たず
先日、遺品整理をしていたら出てきた母の寄稿文 ダイキに見せて、 私が寂しく思えたところが、どこか、尋ねてみた。 驚いたことに、ばしっと当てた。 「失ったものにくよくよせず のところ?」 そう! 私は、しょっちゅうくよくよする。 だから、あゆみがいなくなったことからも 立ち直ろう…
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2015/10/25
遺品整理から
母のクローゼットを整理していたら、卒業記念文集が出てきた。 勤務していた小学校が作ったもの。 もしかして母の文章もあるのかと、ページを繰ってみると、 教員のページの最後にあった。 そうそう、私が小さい頃、難聴のお子さんの学級を受け持っていたと聞いた。 今の私より20歳近く若い母…
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2015/10/16
幼い妹が理解した姉の病気
ご遺族と会ったり、話したりしたことを、口外できないため 日記にかけることは、めったにないのだけれど、 Sちゃんと家族のことは、新聞にも書かせてもらったり、 公表OKなので、少しだけ。 久しぶりに、おうちを訪問したら、ほんとうに運が良く、 妹ちゃんが、昼で帰ってきた。 普段はアル…
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2015/10/09
絵本が読みたい
前回の「小さないのち」のつどいで、初めて 絵本の読み聞かせをしてもらったのに感激して また続きをしたい!したい!とお願いしたからには 自分も読めるようになりたくて きょう、習いに行った。 どこで習えばいいのか、わからないので 朗読教室というところに、行った。 おそる、おそる、教…
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2015/10/08
コントみたいな坊主
父の一周忌のとき、「次は母の三回忌にお願いします」 と、言い出せなかったことを、後悔していた。 そのほうが、私も楽だし、 お寺のほうも、来る回数が減ると楽なんじゃないか? という気がしており。 そしてきょうは、一周忌の次の月命日。 つまり月参りの日。 インターフォンがなり、門の…
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2015/10/05
夫には話せない事実
夫には話せない、と言うと あらら、という感じになるかもしれないが ほかでもない、あゆみのこと。 西洋占星術というのが、ものすごく当たると知り 生年月日や、生まれた時間や、生まれた病院の住所などを伝えて 自分の過去や、未来を見てもらったところ、 過去のことが、ほんと、ものすごく当…