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2016/11/10
あり得ない人は一杯いる
「カキ棒」のつづき。その3 収まりどころがよくないから、 お店に電話した。近所のスーパー。 やっぱり最初に電話に出た人は はあ〜?と言った。 それから売り場の責任者に繋いでくれた。 「買ったカキに鉄の棒が入ってたんです」 と言う私の言葉を聞くなり 「すみませんでした。ご迷惑おか…
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2016/11/09
私よりもあり得ない
「カキ棒」騒ぎの次の日 私だけ叱られて終わるものかと 生産元に電話した。 最初に電話に出た女性に 「カキから鉄の棒が出て来たんです」 と言うと、 はあ〜〜? 何それ、わけワカラン、みたいな口調で返された。 次に電話に出てきた人は すぐさま謝り、 「代替品を送ります」 と言う。 …
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2016/11/07
あり得ないやつだと言われた
これ、もし、遺族会で言われたら 立ち直れないと思う。 言ったのは、ダンナとダイキ。 ことの発端は、買ってきた「生かき」の袋に 10センチくらいの鉄の棒が入っていたこと。 ざるにあけたら そんなものが出てきて、びっくりしたけど よく水洗いして 食べた。 食べたあと 「こんなん出て…
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2016/11/04
今でも1才
「小さないのち」のつどいに、どうしても来れない方は 私の家に、お話しに来てくださる。 あゆみに、お土産をくださった。 可愛いぬいぐるみ。 もう、こういうので遊ばないかな? とか、おっしゃった意味が すぐにはわからなかった。 私が、直感的に思ったことは なめるなぁ いや、 かじる…
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2016/11/01
団子の取り合い
留守中に、ご近所さんがお団子をくれていた。 みたらし団子とお花見団子が包んであって、 ダンナのぶんも、ダイキのぶんもあったらしく お団子大好き一家だから 2人は、さっさとさっさと食べ終わってた。 私のぶんは、あゆみの写真の前に置かれていた。 「みなさんでどうぞ」とくれたらしい。…
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2016/10/13
間と「ま」のちがい
「小さないのち」のお母さんたちと こんな話題になった。 間が大事 この「間」とは、会話に含まれる間(ま)のこと。 つらいとき、相手の「間」からいろんなことが伝わってくる。 その人の優しさ、思いやり、理解、見守り、私への信頼。 間(ま)は、長く続くと沈黙となるが、私たちは じっと…
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2016/10/05
それでもお母さんがすき
毎日気が重い。 すぐ近所に引っ越してきた家族。 7才の男の子がいて ぜんぜん大事にされていない。 しかも、先月赤ちゃんが生まれて ますます、目に見えて、大事にされなくなって。 とってもいい子なのに。 いっつも挨拶してくれる。 きょうは、小学校から帰ってくるとき 「こんばんわ〜」…
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2016/09/23
校長先生以外に該当者なく
ダンナと車で走っていたら 喪服のお通夜帰りの人を、たくさん見かけた。 こんなに大勢弔問に来られるお葬式が やっぱり今もあるんやねえ と、つぶやいたところで気づいた。 どの人も若い。 みんな子どもを連れている。 しかも小さい。小学校低学年くらい。 この世代の人が亡くな…
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2016/09/07
反らされてしまう話題
NHKの、朝の連続テレビ小説を 「梅ちゃん先生」から毎日見始めて いまは「とと姉ちゃん」を見ている。 先日、とても違和感を感じる場面があった。 といっても、現実的によくあるパターンとも思える。 私が、こういうところに、こだわりを持つだけとも思える。 主人公(とと姉ちゃん)が、戦…
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2016/08/27
テレビの中と記憶の中のつらい事件
若手俳優の、ホテル従業員に対する卑劣な行動が 連日報道されている。 そのなかで、被害者女性について 40才台なのに という言い方を、誰もしていないことが よかった、というか 言われるんじゃないか、と危惧した自分に気付く。 あるキャスターが 一人の女性の人生をくるわせたと言える …