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2016/04/24
とっさにとるといい「つぶやき」ポーズ
気分を良くしようと思うとき 自然の中に身を置くことにしている。 きょうも、森林・川・滝の三拍子そろっている某所へ。 近くに温泉施設まであり、 ひとっ風呂あびることに。 なんと大浴場は、私一人。貸し切り状態だった。 すっかりいい気分になって出てきたら ロビーに、怒り声が響いていた…
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2016/04/22
かけがえのない同級生
昨日、「亡き子の友人」について書いたが、 子どもを亡くした親が言うことで 賛否が両極端に分かれることが、いくつかある。 その一つが、同い年の子の弔問。 お通夜、告別式、その後のお参りで 亡くなった子と同い年の子が訪れることを 「何より嬉しかった」と語る人と、 その真逆のことを語…
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2016/04/21
亡き子の友人のために
死別の悲しみを、ずっともっている という話が出た。 私の授業では、そういう話をしてくれる人がいる。 若い女性だから、お父さんかお母さんをまず連想するが 同級生だった。 力になれなかったと、強く自責する人は、 ほんとうに優しい。 さらに胸を打ったのは 亡くなった女の子の、お母さん…
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2016/04/18
いきなり「オボウサンデス」
地下鉄のプラットホームに、 小さくたたんだ自転車が置かれていた。 うわ、ちっちゃ!と思い、じろじろそれを見ていたら 持ち主の外人さんが、近寄って来た。 外人 コレ ヨンデクダサイ 私 ????? 外人 タマシイ ノ コト デス 私 え あの えっと 外人 オボウサン デス …
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2016/04/18
40才若返る
また歯がとれた。 詰め物が、というより くっつけている歯が、すぐとれる。 10分で直してもらえるのだけれど こうしょっちゅうとれると いやになってくる。 ずっと担当だった男の先生が 急に辞めて、女の先生にかわってから 何度も繰り返している。 あの男の先生は、無口だけど、上手で良…
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2016/04/16
きょうから二代目組長だ
母は生前、毎日忙しそうに暮らしている私を気にかけて 自分が元気なうちにと、町内会の「組長」をやってくれた。 組長とは、たくさんある班の元締めみたいなもので めったに回ってくる役ではないのだけれど、 もし抽選で私が当たったら、そりゃ大変だろうと 自らかって出てくれていたのだ。認知…
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2016/04/15
いろんなものを手放してしまった
熊本で大きな地震があって 潰れた家、燃えている家、野宿している人々の姿が、画面に映し出され 本当にお気の毒。 阪神淡路の震災を思い出した。 当時住んでいた大阪の自宅も大きく揺れて 柱がメキメキ音を立てたので 家が折れて崩れ落ちると思った。 私はダイキの上に被いかぶさり、 ダンナ…
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2016/04/12
窮地でチャンスをつかむ人
晩ごはん食べながら、断片的に見たテレビのことだけど、 すごい女性だと思った。 番組がこの人を取り上げた経緯のところは、不明なのだけど ドイツでおにぎり屋を開業して大成功した日本人 ということで訪ねた話かもしれない。 その女性は、どこかの国の旅の途中、ドイツ人男性と出会い、 成り…
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2016/04/12
亡くなった人の思いを知る
朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が始まり 早々に、お父さんは結核で亡くなった。 長女の常子は、10歳くらいだろうか。 父の遺言どおり、父親の代わりを務めるため 毎日泣かずにがんばっていた。 でも、父の机の上にあったみかんを目にして 我慢しきれなくなった。 あるモノが、亡くなっ…
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2016/04/10
同じじゃなくても一緒に悲しめたら
きのう、4か月ぶりに日記を書いたら 直後に、「見ましたよ」とメールをくれた人がいて とっても嬉しかったから、きょうも書こう。 成人のお子さんを、病気で亡くされたお母さんと話をした。 内科でのことなので、「小さないのち」にはお誘いできなかったけれど、 それは本当につらいなあ、と胸…